魔法科高校の劣等生 第3シーズン #03【ダブルセブン編Ⅲ】感想 | じゅんぷーのブログ

じゅんぷーのブログ

ブログの説明を入力します。

 

 

  あらすじ/スタッフ

反魔法主義者の神田議員が、マスコミを引き連れて第一高校を視察に訪れるという情報が入った。少しでも軍事に関係することがあれば、マスコミに針小棒大に騒ぎ立てさせ、魔法科高校が軍事教育の場と化していると主張するつもりだという。そこで達也は生徒たちで、常駐型重力制御魔法式熱核融合炉=恒星炉の実験を行なうことを提案。第一高校の魔法教育が、魔法によってエネルギー問題を解消し、人類の平和に貢献していることを主張しようとする。

 

  構成

【起】灼熱のハロウィン後の世界情勢

世界中の戦略級魔法士が動き出す。

【承】達也の報告と案/七宝の家庭

本実験して軍人目的のカリキュラムではないことを主張する。

七草の件と神田議員のことを話す、たくま君のガキ臭さがすき。

【転】神田議員

神田議員とその取り巻きが学校に来訪するも全く相手にされない。

実験スタート。無事終了。廿楽は本当にいい先生ですよ。

【結】お兄様の誕生日

日笠ぁああああああ(笑)なにこれ、、あ録画か

深雪さんほんとうにかわいい。。。

スターズ登場の裏のお話。

そして夜の女王四葉まやもこの状況を勿論把握している。

 

  評価:12/15点

 *各5点満点で評価する

■演出

点数:5

ポイント:今話もお手本のようなきれいな構成。神田をとりまく起承転結がありつつ、四葉を取り巻く終着点をきっちり決めていました。

■キャラクター

点数:3

ポイント:シナリオ進行や七宝の執着、ここから先出てくることのない神田議員にスポットが当たったこともあり、新キャラの登場や、既存キャラの深堀はなかった。

■演出:4点

点数:4

ポイント:実験回だからしょうがないが微妙だった。もちろん常時ヌルヌルに動くので申し分ないが、その分あの実験シーンに魅力は感じなかった。その一方で、夜の女王四葉真夜との一瞬の戦闘描写はよくできていた。お互いに手加減と余裕を見せつつ、きれいな流星群は視聴者を魅了した。

  感想

動く四葉真夜がかわいい。なにもかもがしあわせです。

このダブルセブン編は4話で終わるはずなので次回で終わります。

原作読んでますが、これでキレイに閉じられるとは思えない、、が今期のエイトビットは一味違うはずなので期待してます。

以上