わんだふるぷりきゅあ! #08 【まゆのドキドキ新学期】 感想 | じゅんぷーのブログ

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  視聴前

本日は第8話!
本日AnimeJapanがあった影響(私都合)で放送日の20時に視聴します。
このため、SNSで若干のネタバレを食らってしまっているのがだいぶ痛いところですが、今話からようやく学校回であり面白い展開に突入するものですのでネタバレなど気にせず見ていきましょう!
前回から恐らく引き続いてのものはないと思います。
気になるところはタイトルにもある通り転校初日のまゆ。
物語開始前から異常な人気を誇っていたまゆがこの人気を崩すのかはたまた、、、。
また、前話ではガルガルの黒幕的なキャラも登場していたので進むのか現状維持か、これによって今後の話数の兼ね合いなんかもわかってくるかもしれないですね。
では見ていきましょう。

 

  トピック

・まゆの転校
・「わんだふるぷりきゅあ!」初めての口上

 

  サブトピック

・まゆ×ユキ
・お留守番こむぎ
・名前に絶対動物名が入っている世界
・名物黒板
・こむぎ×ユキ 2回戦
・学校内の飼育場
・湾岸第二中学 略して"わんにゃん中"
・生物部の悟
・ユキに「犬⇔人間」がバレる
・唐突なヒロアカ
・フレンドリータクト ver.ライオン

 

  本編振り返り

■アバン

Pretty Holicスタート


自己紹介の練習をするまゆ
と、昼寝のユキ
 ⇒まゆちゃんは本当にかわいい、サイドテール最高!
 ⇒失敗した場合ばかり気にするの共感性高い


まゆにつかまるユキ
 ⇒なんか思ってた2人の関係性と違うけど、、、
 ⇒これはこれであり!!

 

■本編 Part1

いろはの家
いろはの登校
こむぎもついていく。。。?
こむぎも一緒に行きたい
すりすりで寝てしまい置いてかれる




学校!!
いろはと悟は進級しても同じクラス!
お願いの下り
いろはと同じクラスになった嬉しさを隠せない悟



先生の自己紹介
の裏(廊下)で自己紹介の練習をするまゆ
入室
 ⇒このスローモーションになる感じ共感性高い
  ⇒こんな描写のあるキャラが果たして過去のシリーズにいただろうか


「猫馬場敷まゆです」


いろはの助け舟
感じのいいクラスメイト
 ⇒クラスメイトに焦点が当たりそうで助かる


ユキのことになると饒舌になるまゆ
 ⇒共感性高い(何度目)
  ⇒オタクの鑑だわ
いろはの隣の席になるまゆ
「よろしく!」

いろはの家
飼い主の帰りを待てないこむぎ
人間に変身し学校に向かう
 ⇒人間状態のいろはが一人で何かをするシーンが1つもなかったので新鮮
  ⇒プリキュアっぽくなく日常もののアニメのように感じる描写
学校の場所がわからないこむぎは、いろはの匂いを辿る



学校
休憩時間、クラスメイトに囲まれるまゆ
=====
大熊「Pretty Holicってどんなお店なの?」
まゆ「コスメのお店で…」
クラスメイト「今度見に行ってもいい?」
まゆ「う…うん、もちろん」
鳥枝「ユキちゃんって女の子?」
まゆ「うん」
クラスメイト「前はどこに住んでたの?」
まゆ「小泉学園…」
クラスメイト「へぇ~!都会じゃん!」
クラスメイト「部活はやってた?」
まゆ「えっと…」
蟹江「ユキちゃんの写真ないの?」
まゆ「あ…あるよ」
鳥枝「好きな食べ物は何?」
まゆ「えっ?」
=====
 ⇒回答させる気がないクラスメイト達



こむぎ
いろはの匂いを追っていたが、焼き魚に負けるこむぎ
お肉につられるいろは
お花につられるいろは


疲れるいろは
イッヌに戻る
 ⇒疲れると戻っちゃうのか
気が付くとPretty Holicに到着するこむぎ
外でくつろぐユキに猛ダッシュするこむぎ
邪魔がるユキ
じゃれあうこむぎユキ
 ⇒この二人のかみ合わない絡みがあまりにも贅沢時間



学校
学校名のお話
"わんにゃん中"とは「湾岸第二中学」の略
2年1組はにゃんわん組



渡り廊下を歩くいろはとユキ
助っ人のお礼をされるいろは
まゆにワンダフルなお友達を紹介する、、、ところでPart1終了


■本編 Part2

牧場?
学校の飼育場
生徒、先生、ボランティアの協力で運営
悟は生物部で生き物のことは何でも知ってる
亀に餌を与えるまゆ
 ⇒まゆちゃんの方がかわええっすよ!!!!



ガルガル登場
馬のガルガル



Pretty Holic
こむぎはもちろん、ユキもガルガルの存在に気付いているよう
ガルガルのところに行けばいろはに会えると人間に変身して出発するこむぎ
変身を目の当たりにして驚きを隠せないユキ



学校
生徒の誘導を担当する悟
ひとりで対処することとなったいろはは不安になる。。。
こむぎの登場
「こ~む~ぎ~が~~来たよ~」
 ⇒可愛すぎる(笑)
 ⇒そしてここヒロアカのオール〇イトなんだよね完全に


プリキュアに変身!!
「せーの わんだふるぷりきゅあ!」
 ⇒初めての二人同時での変身
 ⇒こうやって歴史は刻まれていくんだと1年ぶりに感じました
 ⇒そして「せーの」の掛け声は口上なのかそれとも初回限定なのか



自慢の足で小屋を破壊するガルガルさん
いつも通り追いかけっこするプリキュア達
足の速いガルガル
ジャンプしてガルガルに飛び乗るフレンディ
よしよしは全く効果なし
 ⇒これはフレンドリベラーレ使わねば
脚力から馬のガルガルだと判明
アイデアマンワンダフル
フレンドリータクトの出番です!
キラリンライオン
 ⇒#6、#7で苦しめられただけに協力な力を秘めていてほしい


足が速くなったワンダフル
どういうわけか足が止まって落ち着きを見せる馬ガルガル
フレンドリベラーレの出番です
 ⇒これに抗う術はないのです
ガルガル→馬になりそのままニコガーデンに送還



帰り道
制服いろはに抱えられるこむぎ
と一緒に帰宅する悟
ちょっと叱られるこむぎ



Pretty Holic
ユキに甘えながら今日の出来事を話すまゆ
学校の話しに少し嫉妬心?を抱くユキ
明日も学校が楽しみなまゆ
 ⇒このシリーズはこんだけ進めばいいのさ

 


 

■次回予告

こむぎも学校!?!?!?

 

  全体感想

 

今話のトピックは2点。
(1) まゆの転校
(2) 「わんだふるぷりきゅあ!」初めての口上
この2つに注目して振り返っていきます!

(1) まゆの転校
今話のタイトルにもあるように今回のメインはまゆの転校です!
アバンからまゆに全力を注いでいましたね。
自己紹介の練習するところから今話は始まりました。
ひたすら練習する彼女を他所に昼寝に徹するユキ。
この二人の物事に対する温度差は相変わらずですね。
まゆは自己紹介が失敗した時のことばかり考えていますが、私もこれは本当にわかりますね。
で、結局本番コケるんですよ(笑)
失敗するビジョンを回避するために練習するのではなく成功するために練習しないと結局失敗するものなんですよね。
それはさておき、緊張しすぎてユキを捕まえてじゃれあう描写!!
ここは最高でした。ごちそうさまです。
ただし、前話でだいぶてこずっている?ような回想シーンがあったので一瞬疑問符はありました。
まぁケンカするときもあるし今話のように温度差ありながらなかよくやってる、そんな関係なんだろうなと思います。
本編に入っていよいよ学校かと思われましたが、
学校に行きたいけど当然連れていくことが出来ないこむぎさん。。。
いくら何でもそれは無理ですよ。。え?次回から中学生になるって??
どうせならないならないハハハ
場面変わって(今話は場面切り替えが非常に多かったですね)学校!!!
進級するとクラスが変わるシステムのようで悟といろはは同じクラスになれました。
そういえば1話?時点で悟が鏡石にそんなお願いしてましたね。
嬉しさを隠しているようで全く隠していない悟が可愛すぎる。
いろは、、、お前は少し気づいたれ
ようやく自己紹介
新しい担任であろう馬場園先生の自己紹介の裏でアバンからずっと自己紹介の練習を続けているまゆ。
もう失敗フラグは十分ですのに・・・
「猫馬場敷まゆです」
まゆと同じく学校生活終了のお知らせですよこれは。
ここで声をかけるのがプリキュア!
いろはがみんなの前で話しかけることで打ち解けるきっかけに!
いろは基本優秀な子だからね。
なお、まゆはユキの話になった途端に饒舌になるあたり根っからのオタク気質を持ち合わせているんだろうね。
これはまゆの人気がうなぎ上りですね。
そういえばまゆの席はいろはの隣でしたね。
楽しい学校生活になりそうだ!
このあと早速学校案内が始まると思っていましたが、まさかのクラスメイトに拘束されるまゆを見るとは思っても見なかった。
この描写は本編に全く影響を与えない尺でしたね。
キャラクターの深堀描写であり、30分という時間にうまくまとめるための尺ですね。
この後"わんにゃん中"の話をしつつ、飼育場に向かいました。
飼育場でも特にこれといったお話はなかったですね(笑)
亀に餌を与えるまゆの姿に感動しました(え)。
戦闘描写は一旦飛ばして、最後のPretty Holicで一幕。
ユキに対して楽しそうに学校の話をするまゆ。
自己紹介に失敗して落ち込んでもここまで学校を楽しめたのならそれはOKですよ。
それに本人の口からも明日も学校が楽しみという旨話してましたし、次回からも楽しそうに学校に通う姿を見せてほしい。
一方のユキは、まゆが楽しそうに学校でのことを話す姿に少しばかり嫉妬心を持っているような描写がありました。
こういうちょっとしたところにアクセントがあると今後の展開が非常に楽しめるものなんですよね。
制作さんありがとうございます!!

(2) 「わんだふるぷりきゅあ!」初めての口上
馬ガルガルはキュアワンダフルのフレンドリータクトver.ライオンによってあっけなく試合終了を迎えましたが、
今話で大事なのは浄化方法ではなく、変身バンク!!
これまではワンダフルとフレンディがバラバラに変身していましたが、今話から遂に一緒に!
「せーの、わんだふるぷりきゅあ!」
また一つプリキュアシリーズに新しいチームが誕生した瞬間ですね。
ただね、正直ですよ、これだけなの感はありました。
毎シリーズかっこいいバンクだっただけに、「せーの」って。。みたいなのはありましたね(笑)
初回だからとか、レギュラー枠がまだそろっていないからとか、これから更新される可能性は全然ありますがね。
と言いつつですが、2人が腕を組んでポーズを決めるさまはこのシリーズらしくて結構好きです。
しばらくはこの体制が続いていくんでしょうね

この他のサブトピックにも触れていきます。
・お留守番のこむぎ
「まゆの転校」の裏ではこむぎの家出ではなく一人散歩が展開されました。
家に留守番になったから学校にいろはに会いに行くわけですね。
まず人間状態でこむぎオンリーのことが珍しいです。
必ずいろはか悟がいましたからね。
なんだかプリキュアらしからぬ、日常アニメの雰囲気がありましたよね。
これは学校メインで展開されているプリキュア達に対して、平日昼間から散歩している様があまりにプリキュアという作品からかけ離れていることからそう感じたのではないでしょうかね。
いろはの匂いを追いかける方針にしたこむぎでしたが、お魚・お肉・お花と世界にはいろいろな匂いがあってそれらに引き寄せられてましたね(笑)
そしてたどり着いた場所は学校!!ではなくPretty Holicでした。
ユキはいつも通りの定位置で昼寝。
そこに"こむぎ×ユキ"の2回戦が始まりました。
視聴者はガルガルの浄化なんかよりこういうのを求めてます(え)。
まゆが帰ってくるまで一生この状態なんじゃないかと思いましたが、ガルガルの登場により学校に向かったことで解散。
結局匂いよりもガルガルの方が便りになるんですね(笑)。
また、この時ユキに人間状態になったのを見られたわけですけど、これが本編にどのように影響するのか、それとも全くしないのか気になるところ。
ユキがプリキュアになるきっかけにはなりそう。

・名前に絶対動物名が入っている世界
いつかのPretty Holic回で鶴さん亀さんがいたことで薄々感づいていましたが、すべてのキャラクターに何かしらの動物が入っていますね。
やる気があったらエンドクレジットの画像を貼っときましょうかね。
大した話でもないですが(笑)。

・唐突なヒロアカ
これは面白かった(笑)。
「こ~む~ぎ~が~~来たよ~」
こんなのヒーローランク1位のオール〇イトが来たと思うじゃん。
キュアワンダフルが来ました。


前話が2話続けて結構シリアス展開だっただけに拍子抜けするような内容ですね。
進展は何一つないです。
あるとすれば、まゆが明日も学校へ行くのを楽しめるようになったことですね。
これは悪いことではなく、50話ある作品だからこういう休息回はキャラクターを掘り下げるという意味で必要です。
それにこれは子供向けの作品です。
ストーリーに振りすぎるとメインターゲット層がついていけなくなるので、そういった意味でも一度休憩は必要です。
プリキュアシリーズゆえの良回でしたね。

次回はこむぎが中学校に通うそうですね。
え、、イッヌが中学校に通う!?!?
クラスに2つか3つほど空席があったのでこんな展開も予想していましたが、あまりに早い。
とんでもない展開が次回繰り広げられそうですね(笑)。

これで今話の感想は終了としたいところですが、軽くAnimeJapanにも触れますね。
3月23日(土) 24日(日)の2日間で開催された今年のAnimeJapanは、なんとマーベラスブースにて全6回のプリキュアミニステージが開催されました。
1公演あたり8曲披露されたので、全部で48曲です。
それに加えてCDを予約することでキャストの皆さん(吉武ちはや、石井あみ、後本萌葉)からのお渡し回もありました。
大満足以外の何物でもありませんよ。
AnimeJapanには過去何回か参加していますが、群を抜いて今年は楽しかったです。
マーベラスさん来年もよろしくお願いいたします。
※ステージ内容詳細はまた別の記事にしようかな

話が脱線しましたが、久々プリキュアの日常回でほわほわ気分になれる回でしたね。
来週もこんな感じで見れたらいいのですが、こむぎがどんな感じにかき乱してくれるのか楽しみです。
それではまた来週!