ひこうき雲 -5ページ目

ひこうき雲

日日是好日

うちの靴下猫くんは、ご飯の30分前から騒ぎ出す。

下僕(私)に身体をぴたりと寄せ、
にゃあではなく、ぎゃるるると鳴き出す。
腹式呼吸で。

朝、下僕(私)が洗面台で歯磨きしている間、主人(靴下猫)はドアの前でぎゃるるる、ぎゃるるると鳴いている。

家族はまだ寝ているので、鳴き声で起こさないように、下僕(私)はさっさと己の顔を洗わなきゃいけない。
毎朝、脳内で「ミッションインポッシプル」のテーマ曲が再生される。

そんな下僕(私)は、主人(靴下猫)の食事風景を見学するのが好き。
一心不乱にかりかりご飯を貪る主人(靴下猫)をじっと見つめる。
その姿は粗野で力強く、生命力にあふれている。
ちょっとカッコ良い。

いま気づいたが、下僕(私)にじっと見つめられるご飯は食べにくいのかもしれない。

自分だったら嫌だもの。




我が家では、夕飯に焼き魚を出す場合、
調理工程に妻の分の骨抜き作業が加わることになる。

妻は左半身が不自由なせいで、細かい作業が苦手。

また子供の頃から、魚料理は骨抜きをしなければ食べられないから苦手なのと。

一方の私は魚料理が好き。

魚料理に難があると、作れる頻度が自ずと下がってしまうので、今夜もせっせと骨抜きをする。

妻のため、自分のため、家庭平和のために頑張る。

たかが骨抜き、されど骨抜き、最近はこの単純作業が、まるで考古学の発掘作業のように思えて、密かに楽しい。

魚の身を作業前と作業後の山に分け、
作業前の山から適量を取り、細かく、慎重に、魚の身をほぐしていく。

見落としがないよう、妻がこれ以上魚料理を敬遠しないように自分にプレッシャーをかける。

そんな中で、たまに大きい骨に遭遇すると、身悶えしてしまう。

変態?

もし魚料理をご一緒する機会があれぼ、あなたの分も骨抜きさせて下さい。


おはようございます。


今日はスポーツの日。


由来は1964年の東京オリンピック開催日からなのだそう。


へえー、知らなかった。


近所の小学校から子供たちの歓声が聞こえてくるのが楽しみ。


生徒会長だったから一般より出番が多い息子の晴れ姿を妻に見せたいため、ひとりでビデオカメラを持ち、苦手だった混み合うポジション取りをちょー頑張った頃が懐かしい。。


そんな私ですが、今朝妻に、会話している時には、「うん」でも「へえ」でも「ほー」でも「ん」でも構わんから、ちゃんと返事をしなさいと、厳重注意を受けました。


ごめんなさい。


(心の中では「はい!」どころか「なんでやねん!」くらいの返事をしていたことは、火に油を注ぐから言いません。)


さて、妻の手を引いて、お散歩してきます!