経験から学ぶ実際


信販会社時代に勉強になった事。

信販会社時代に勉強になったなぁとつくづく思う事は、とにかく社長と

呼ばれる人に多く出会えた事。

そして、「商品」に「競合他社」との違いがロゴマークぐらいで、全くと

言っていい程、違いが無い。 これは信販会社の営業をすれば判るが、

 1、キャンペーンを行なえばその月はいいが、翌月競合が全く同じもの

   を行ない、売上がへこむ。

 2、「審査結果」により、営業が左右され、しばらく「出入り禁止」なども

   しばしば。

 3、違いが無い以上「人を売る」「人柄を売る」事は得意となるが、時間も

   当然ながら掛かる。30社以上抱えると、限界に近い、、、(笑)


そんな中で、当時(20年前だな(笑))1億以上クレジット売上を取るには、

   中古車ディーラー、中古車、新車ディーラーがメイン。

   脇を固めるブティック、毛皮、宝石系

   そして、家電量販、、、ここは営業の力というより、土日のサポート力

                 なんだけどね。

   あと、新品中古カー用品(BBSアルミなんか当時30万ぐらいでしたが)

なんかも500万円以上クレジット案件があった。


どう取っていくか。そこに執念を燃やした営業が行なって成功したもの

(過去の失敗はいっぱいあるけど、成功例2つだけ上げますね)

1、これはロングランになったが、中古車屋さん数社共同企画をもちかけ、

   集客したいホームセンターの駐車場を半分借りて、とにかく安くイベント。

   各社の車を持ち寄り、イベントで売る。単純だが効果は大きかった。

   チラシを3万枚~5万枚撒くと、当時は金土日で2億近く売上た。

   イベントを面白くする為のプランニングをとにかく多く行ない、

   「購買意欲」を高める為のものはほとんどやった。

   この方式は、各中販連(中古車販売連合会)に飛び火していった。

   中古車屋の社長達からは凄く好評で、競合先の営業はこれらを出来なかった

   為、通常期50/50、イベント100%当社の構図。1ヶ月に1回行なうペースで、

   私のストックはほとんどここで稼いでた。


2、ブティックのDMにイベントを仕掛けていつた。

   特に好評だったものは

    1、母と娘の成人式大作戦

         宝石、着物、着付けという全て違う企業商品を一つのパッケージにした。

         それぞれの店頭で、キャンペーンを金土日に仕掛けた。

         集客はそれぞれの店舗担当。

         売上は、あらかじめ3企業相談の上、全てに収益が出るようにした。

         特に「着付け」はそれだけでは弱かったので、送り迎え用のバスをチャーター

         結構好評で2800万円程の売上を記録した。

         キャンペーンプレゼントは、結婚式場と共同企画で、予算が少なくても結婚式

         選びの時の宣伝になるからと、式場が用意してくれた「ディナー試食会」を

         「20才のお祝いディナー」として付録。

         姉妹企画で、「ゆかたと花火と小さな宝石」等がある。結構うけてくれたので、

         こちらもクレジットは結構売上に貢献したかな。


    2、月に一度の~  これは、周辺に必ず地域のスーパーが○○市なるものを展開していたので

                 このときに完全に合わせたイベント用ののぼりを、スーパーから商店街側に

                 人が流れる仕組みづくり。せっかく人が集まっているから、、っと単純な発想

                 だったが、マーケティングの勉強になったなぁ。


    

2つあげたけど、成功例の基本は「組み合わせ」と「お客様の便利さ」が中心だった。

そう、自社の「商品」がいいですよ~といくら騒いでも売れない。来てくれない。

でも、「成人式」に必要な物を全てここにくれば全部ありますよ?だと人は集まる。

いろいろな車が見れますよ。ならば人は来る。自社だけで出来なければ、集まればいい。

要は相手(顧客)が何に困っているか?を解決するプランニングは成功しやすいって事かな。

「~を売る為に、自力だけで」で立てたプランニングはことごとく失敗した気がする。



     












あんまり難しい事は書かない事にしよう。、、、実は2時間悩んでしまいました。(笑)

プランニングの実際のテクニックは案件ベース、それを書いてもあまり勉強にはな

らないかと。

ならば、プランナーはクライアントの営業とチームを組んでやりますが、その全てを

共有する訳ではない。

クライアント営業マンの実績を上げる手法を一つずつ書いていこうと。

そうすれば、読んだ人の立場に応じてどうすればいいかのヒントになるかもしれないし。


ただし、教える場合は、まずは、「営業」を自分がきっちり出来る事が条件ですよ?

ある程度経験が無い人がこうでしょ!と言っても説得力無し、相手からこんなケースは?

と言われて玉砕するケースが山ほど出る。この手法は「自分で試してみて下さい」

いかに大事な要素かが理解できるはずですから。


実績を上げる営業コーチングテクニック

法人営業時の新規開拓営業Ver

「初動」の大切さ  「準備8割運2割」の法則(笑)

私が法人営業新規開拓部隊に重宝されている理由はこの「初動」と「プラン」の両輪

  「初動」をきっちりと押さえておくと、既存の営業もある程度新規は取れるようになる。

  また、指示される側もやる事が明確なので作業に取り掛かり安い。


ターゲティングをしっかりと行なう事。

  ターゲティング、マーケティングを広い意味で捉えており、営業の現場では関係ない

  と考えている指導者は多い。でも、ラーメン屋もFC店も店舗立地には必ずターゲット

  マーケットを把握するのに、法人新規を狙う私達がターゲット、マーケットを把握しない

  で戦術なんてありえない。(笑)  でも、具体的にじゃあどうするか?ってことに踏み込んでない。

  判り安い例で説明しよう。

  渋谷にあるA支店が売上低迷で迷っている。営業は3名いる。商材は「食料品製造業向けのシステム」

  戦術は?

アイデア、プランニングは後で話すとしても、やる事をやれていない支店で実績等見込めるはずも無い。

  「支店長、渋谷に食料品製造業の本社は何社ある?」

  「えっと、、、」普通の反応である。


  私がプランニングに取り掛かる最低条件は、下のような回答が出来ていないとプランは現実化出来ない。

  まずは、初動を教える事になる。

   

  「渋谷にある食料品製造業は63社あり、そのうち弊社取り扱いがあるのは4社、全てアタックはしてみたが

  今のところ取れていない、担当者名等は全て押さえています」

  会社や商品としてのターゲットは絞れているのに、拠点としてのターゲットが絞れていない。

  営業マンにまかせきりで、「いってこい!!」、、、これで実績が出ないとは言わないが、極めて非効率。

  まずは足場を固める為に次の事項を基本調査する。

  ①ターゲットがどのようなターゲットか絞り込む。出来るだけ細かく(日本標準産業分類 細分類 1269業種)

絞り込むと、営業マンの使えるアイテムも共通化でき、迅速になる。

    業種だけでなく、例えば食料品中堅製造業、年商○億円以上、社員100名以上等の絞込みを。

    それ以外に、「与信」のある企業様なら、「2期連続赤字企業を除く」などの絞込みは、営業が取ってきた

    案件を無駄打ちさせる事が無い。とにかく可能なら「こういう企業がターゲットです」というものを絞って

    いく。もちろん、過去に成功している企業の分析から条件を出していくのも鉄板です。


  ②自分の担当エリア内に、対象となる企業が「本社は○社」「支店が○社」あるかをまずは件数把握する。

    このターゲットは、「永遠にトライし続けるターゲット」であり、一回断られました程度であきらめる企業では

    ないことを共通の認識としていく。

    営業にとって、終わりも無い、達成感も無い新規開拓、日本は広い。ただ飛び込んで行けと指示を出した

    場合、横浜に一件ありました-で新規説明に5時間かけても仕事である。でもそんな環境にもっていった

    指導者側にも問題がある。まずは移動効率のよい、自社の足元を攻撃対象とすることをお勧めします。


③さて、絞れたら全部に営業を一巡させて、その結果をデータ化、共通ターゲットとして表として見る。


  もうこの時点で案件化する場合もあるが、まずはここまでの「初動」を徹底的に行なう。

  実際のリストはともかく、件数だけなら、ここの読者にはいつでも調べてあげますよ。

  件数を把握するだけでも、現実感はたっぷりある。iタウンページなんかも有効ですしね。


  明日は初動の効果と使い方を詳しく、、、、けっこうこれきついなぁ 二日に一度にするかもです。

  ごめんなさい。




  

  








  


ビジネスプランナーってどんな仕事? 私も知らない(笑) 即答かい!!

ただ、自分の事をそう呼んでくれる企業様がいて、

私なりに調べた物をつづっていこうと。

現在の部下18名の中にも、将来こんな仕事をしたいと言ってくれている人がいる。

今はまだ恥ずかしくて、当面このブログの存在は秘密にしていくつもりだが、


ビジネスプランナーの理解。

ビジネスプランナー、聞いた事無い言葉。これは私のお付き合いのある企業様の取締役

から君の行なっている事はビジネスプランナーなんだと、、、、

根っからの営業マンである私は、「そーなんですよー、、、??へっ?」んっ? ビ・ジ・ネ・ス・プランナー?

なんだそりゃ?

これが私がビジネスプランナーという言葉との出会い。とりあえずネットで検索、検索、、、、

なんかえらそうな人がいっぱい書いてるぞっと、中身を見ると営業コンサルタントという文字が一杯。


ごめんなさい。私は信販会社営業、携帯電話法人営業から取締役営業部長へ、再生トナーカートリッジ

製造販売営業から営業企画部長、経営企画部長、民事再生突入で経営管理部長とかなり普通の人の

経験からするとうれしくない経験も含めて多いほうだが、そんな感じじゃないなぁ これが最初の印象だった。


でも、ビジネスプランナーを私なりに定義してみた。書くのは勝手だから、

1、プランニングを行ない

2、そのプランニングの進捗管理、問題解決、軌道修正を行ない

3、当初決めた目標値に限りなく近づける

そもそもプランニング程いい加減な物は無い。お客様の声も聞いていなけりゃ、成功する確率はせいぜい

30%程度。でも進めて行くうちに40%、50%、70%と自信を深める為には、お客様の声を生で、現場で聞くに限る。

その立てたビジネスプランをどう実現して行くかを現場の長として実践していく特攻隊長、、って感じに捉えた。

それなら、提案営業をやり続けてはや20数年、成功の数、失敗の数、、、どちらかといえば失敗の数の方が

まだ多いが、年を重ねるうち、あまり失敗しなくなったプランニング。それをビジネスプランナーと呼ぶなら、

少しは私もビジネスプランナー(笑)

こんな程度の理解である。もしもこの先、読み進める方がいらっしゃいましたらあまり期待しないで下さい。

基本は毎日すこしずつ書いていこうとは思っています。