最後まで原稿を書き切るために定める3つのこと | 大人も子供も楽しい生き方追求ブログ

大人も子供も楽しい生き方追求ブログ

かっこいい大人を増やしたい!
子供が憧れる大人を増やしたい!
子供がキラキラできる世界を作りたい!

こんばんは!

Kindle出版プロデューサー

安田純也です。




以前このメルマガで
途中でKindle出版を挫折してしまう人
の特徴という内容をお伝えしました。

そして、今日まででさらに気づきや
分かったことがあったので、
シェアをしたいと思います。


Kindle出版で挫折をせず、
特にまず1冊を出版するためには、
原稿を最後まで書き切るための
「集中力」が何より大切です。


よくあるのが、
原稿を書いている最中で、
YouTubeやテレビを見てしまい、
結局ダラダラ過ごしてしまい、
全く原稿が進まないということです。


出版に挑戦したことがある人の中には
そのような経験があるのではないでしょうか。


そして色々なことを勉強して、
なぜそこまで集中力が続かないのかが
分かったのです。


逆に考えると人はどのような時に
最大限の集中力を発揮できるかを
考えると良いです。


1つは当たり前ですが、
健康状態です。

これは以前にも
お伝えしたことがあるので、
今日のメルマガでは割愛します。


2つ目ですが、
「何のために」に出版するのか
ということです。

この目的をより明確にすることです。

そしてこの目的は、
複数あっても良いのですが、
1番目に優先する目的を
特に鮮明に描くことです。


これは人のパワーを
発揮する性質によるのですが、
焦点が複数ある人より、
明確な焦点が1つな方がパワーが
発揮されることがわかっているからです。



最後の3つ目ですが、
これが僕にとって
最近の最大の気づきです。

それは何かというと、
「誰のために」書くのか
ということです。

この対象を「自分のため」に
してしまうと途中で
挫けてしまいます。


でも、「読者のため」「家族のため」
「愛する人のため」「社会のため」
など誰かのために書いた方が
人は挫けないのです。


なぜかというと、
人は誰かのために動くと、
「オキシトシン」という
幸せホルモンが分泌され、
脳が活性化するからなんです。



これは、出版に限ったことではないですが、
「誰かのために」ビジネスをした方が
確実にパワーが発揮されます。


だから、もしあなたが
今挫折してしまいそうで、
集中力が続かず出版ができていないならば、

「自分のため」ではなく、
「誰のために」書くのかを
もう一度見つめ直すことを
オススメします。



僕はこのことを知ってから、
ここ数日集中力がやばい状態でして、
執筆活動やその他の活動の
行動量が増してきました。



だから、ビジネスも自分のためではなく、
「お客様のため」に行動している人ほど
うまくいくのですね。