商品とセールストークはどちらを先に考えるべきか | 大人も子供も楽しい生き方追求ブログ

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こんばんは!

Kindle出版プロデューサー
安田純也です。


今回の内容は今から起業したいと
考えている人にとって、
参考になる内容になると思います。


よく商品やコンテンツをしっかりと
作ってからでないと販売をしては
いけないと思い込んでなかなか
先に進めない人がいます。


そして、長い時間を使って商品を
作ったはいいけれど
結局売れなかった
ということがあるのです。


そうなると、その時間は
ほとんど無駄になりますよね。


そうならないためにも、
実際に多くの起業家は商品よりも
先に考えているものがあります。


それが、「セールストーク」です。
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ビジネス用語で「オファー」(提案)
といったりもしますが、
先にオファーを作ってから、
商品を提供しているのです。


商品を先に作ってしまうと、
その枠の中に収まった
セールストークしかできず、
お客様に価値を感じてもらう
ことができにくくなります。


そうではなく、お客様が価値を感じて
もらうセールストークを先に作り、
売れてから商品を作ればいいのです。


もし売れなかったら、
商品を作らなくて済みますし、
無駄な時間がなくなりますよね。




僕も初めの頃は、
「Kindle出版プロデュース」を
どのように提供しようか
ざっくりとして考えていませんでした。


どのようにサポートしようとか、
お客様にどのような価値を提供しようとか、
どのように作業を進めようかなど
ざっくりとしか考えていなかったのです。


でも、いざお客様とお話をするときに、
オファー(提案)をしますから、
このオファーを魅力的なもの
にしようとしたのです。


その結果、売れたらそのオファー通りの
価値をお客様に提供しない
といけなくなりますよね。



だからKindle出版の企画の打ち合わせも
毎回全力で行っていましたし、
自分が提案した通り以上の価値を
提供しようと商品をさらに魅力的な
ものにしようと工夫しました。


その結果、
僕がKindle出版プロデュースした方は、
大きな成果を上げることができたんです。


要するに、先に商品を考えるよりも、
セールストークを先に考えた方が、
より魅力的な商品を提供できるし、
お客様の成果にもつながるのです。




特に、コンサルやコーチング、
カウンセリングなどの無形商品を
扱っている方なら、
先に売ってしまった方がいいわけです。


売ってしまってから、
商品を考えればいいですし、

もしそれが不安なら、
「全額返金保証」や「成果保証」を付けたり、
モニター価格で提供すればいいと思います。



だから、あなたがもし少しでもお客様に
価値を提供できるものがあれば、
まずはセールストークから
考えることをオススメします。




そして、このセールストークは
自分が実際にセールスを受けることで、
イメージがつきモデリングできます。


商品提供もネットに情報が
たくさん転がっているので、
その内容を参考にすれば、
出来ますね。



だから初めに商品提供するときに、
行動する順序としては、
1、商品をざっくり考える
2、魅力的なセールストークを考える
3、商品を作って提供する

という流れになります。


なので、まずはどれくらいの価格で売るのか、
どのようなお客様に売るのか、
何をどのように提供をするのか、
サポートはどのようにするのかを
セールストークに落とし込むことが
スタートということですね。