今日は夕方から池袋で新しいお仕事の打ち合わせがあり、19時前に渋谷から山手線で池袋へ向かっていた。

19時に池袋駅前の物件が本来の集合時間。
チラシやショップカード等のデザイン案を持っていったのだが、今回は初めての部分も多くちょっと難しい部分もあり、遅れ気味だったので急いでいた。




池袋方面のホームに向かう階段を上がっていると、放送で駅員が出発を大声で即す。

いつもは空いている進行方向の一番前に乗るのだが、とにかくその電車に乗りたかったので目の前のドアに飛び乗った。

案の定、僕がのった後にも多くの人が飛び乗ってくる気づけば満員電車状態に。



とりあえず電車に間に合ったので、人いきついてコートのポケットに入れた文庫を読みだす。

2分後、原宿につくと更に人が乗ってきた。



その時、周りをみてあることに気づいた。



sil
車両連結部分の手前にある、ご存知シルバーシート。いや今はそういってはいけないんだ。「優先席」

片一方は2席、もう一方は1席、席が空いているではないか。



どちらもその前に人が立っている。。。。

この人達。

座ってくれた方が、もっと多くの人が乗れる。
もしくはもうちょっと車両内の混雑状況に余裕ができる。



立たれている方が、周りに迷惑というほどのことではないかもしれないけど。
座ってくれたほうが周りの人にとっては多少なりともストレスの緩和になる。

きっと、「あ。空いている。座りたいな。」と、思った人もいると思う。
が、かなりの混雑であるから、人の山をかき分けて優先席まで突進していくことが周りの人の迷惑をかけることになるのは、せずともわかるからそれをする人は居ない。




底で考えた。

空いている優先席の人が立っている理由。。。

これはおそらく、この優先席というものは体の不自由な人、お年寄りの方、妊婦の方、幼児をお連れの方以外は座るべき席ではない。

自分はそれに当てはまるわけではない。だから座らない。



と、いったところだろう。


たしかに、目の前に妊婦さんやじーさんばーさんが大変そうにつったって居るのに、寝ていたり、携帯をいじったり、普通に無視して座っている人に比べれば正しい行動な気もする。




でも、もうちょっと、思考に柔軟性をもって本来の自分のスタンスとはちがうかもだけど、周りの状況を見て自分が取るべき行動を、「いつもの行動」と変えてみようと考えたりはしないのだろうか?




考える習慣がない人は、驚くべきほど「考える」ということを嫌う。

「考える」「思考する」という事をせず。「今までそうだったから」
ということだけでなんのためらいもなく、過去の自分の行動と同じ行動を撮り続ける。

考えてちょっと行動を変えるだけで、便利になったり、楽になったり、物事が円滑に進んだりするとしてもそれをしないのだ。




僕はある時、この「優先席座る?座らない?問題」に関しては考えに考え倒した結果。

おそらくあらゆる状況やパターンに対処できるであろう正解を叩き出している。



なんだその自慢は!あんたバカだろ。(笑)



と、思う人はそう思えばいい。

でもそんなことであろうと、あらゆる事を考え倒すことは生きていくうえではすごく重要なのだ。




話をもどそう。



僕の答えは、

「優先席には迷わず率先して座る」

だ。



やっぱりあんたはクソだ!まだ対してジジィじゃねーのにオメーが座るのかよ!!



まー。まってくれ。人の話は最後まで聞きましょうよ。



座ることには座るのだが、座る前にはまず優先席に「座るべき人(体の不自由な方、お年寄りの方、妊婦の方、幼児をお連れの方)」が居ないかを瞬時に確認する。

そういった「座るべき人」が居ないことを確認して座るのだ。

ただ。ひとつ申し上げていきたい。

この時の実は僕は座っているのではなく、来たる「座るべき人」のために席を「確保」しているのだ。

自分が楽したい詭弁だと、思う方もいるかもしれないが、本当の本気でそう考えている。



その後は駅に止まるごとに、近くのドアより電車に搭乗してきた時に「座るべき人」が乗ってこないかは駅につくたびにチェックする。

もちろ女性のバックの妊婦さんのマークもチェックするのだ。

そしてその「座るべき人」を発見した時は、「良かったら、どーぞー!」と席を譲り、そのまま少し離れたところまで移動する。※譲って目の前に居るのは恥ずかしいし。




といった事が優先席を見つけた時の僕の行動だ。

もちろん優先席ではなくても、「座るべき人」が居た場合は席は譲るけど。



ともかく以上のような理由で僕は席に座る。

しかも率先して。



なぜなら僕以外の僕と同じような、健康な普通の人が優先席にすわったとして、その人が目の前に席を譲るべき人が居たとしても、その人が席を譲るという保証は一つもない。

そりゃーそうだ。他人のことなんてわかるワケがない。
その人が席を譲ってあげるようないい人か、無視するクソ野郎かなんてわからない。

ちなみに、ぼくが見ている感じだと、7,8割の人は譲らない。

世の中自分が損はしたくない、自分が得したい。楽したい。
他人には楽させたくない。と思うクソヤローばっかりだ。



まーしかし、自分自身である、僕なら確実に譲るのだ。


つまり、後の駅から乗車してくるかもしれない優先席に「座るべき人」にとって僕が優先席に座っているいうことは「自分が席に座れる確約」つまり予約シート状態なわけであり。

僕座っていることは「ご予約席」というプレートが置いてあるみたいなものだ。(笑)



と、以上の理由で僕は優先席には座るのだ。




ただ、これだと自分は凄い聖人君子のいい人だとアピールしているようで、実にいやらしいので、、、

あえて自分は卑しい人間であることもひけらかすと、


自分と同じような健康な身体で、小学生~お年寄りでは無いと僕が判断する人間が僕と同じ席をに狙いを定めていたとしても、座られるなら、先に座ってしまう。

僕だって座って楽はしたい。



あ。ちなみにその席を狙っているのが僕の守備範囲の年齢層で、僕の主観で可愛い女の子だったらもちろん僕はサラッとスルーする。

可愛い女の子は世の中どこまでも得なのだ。



そして、席を譲る時僕は、自分の事を「僕っていいやつだな~」と自分で思ってココロの中でニヤついる。

更には席譲ったんだからなんかいいことないかな?とか、あのひとステキ!と、女性に思われないかな?と、いやらしい思いにはせていることも、照れ隠しとしてお話しておこう。。。。



と、長々講釈をたれさせてもらったが、このブログを見て自分は席を譲るスタンスだ!という皆さん!

そんな皆さんには世の困っている人のために「人間ご予約席プレート」として、、
せき
僕のように率先して優先席には座っていただきたい。