今ならわかる なぜリザストの創業はうまくいったのか? | リザーブストック開発日記

今ならわかる なぜリザストの創業はうまくいったのか?

 自分生きビジネスコンサルタントの相馬です。


 


好きなことを仕事にして 


とか 


得意なことを仕事にすれば成功できる


 


っていうじゃないですか


 


まあ確かにそのとおりなんだとは思うのですが、

好きで得意なことやってても食って行けないで失敗することって結構あったりします。


僕もプログラミングやプロジェクトマネージメントは好きで得意なことだったとは思いますが、それでも廃業したことがありました。


 


マンガを描くのが好き


アフリカの民族楽器を演奏するのが好き


プラモデル創るのが好き


ゲームするのが好き


旅行幾野が好き


 


これを仕事にしていきたい と質問されることがあります。


Youtuberとかになって配信すればいいんじゃね?と安易に思う人もいますが、じゃあやってみてください。


単純に旅行が好きで再生数のびるほど甘くないです。


 


いくら好きで得意なことをやってても必ずしも成功できない 


 


というのはずっと前から思ってました。


僕の場合は親に認められたい 

周囲に認められたい 

仲間から尊敬されたい という


承認欲求があったので、

いくら好きで得意なことをやってても

いつまでも成功できないパターンでした。


 


承認欲求が無いケースでも


楽器の演奏が大好きだったり、

DJやってるのが大好きだったり、

ゲームが大好きだったり


これらは他人よりずば抜けてすきだったとしても食って行けません。


 


ではどうしたら食っていけるようになるのか?


今回皆さんにお伝えしたいと思います。


 


それは


そのことをやることで人に


 


してあげたい


 


という感情になれるかどうか?です。


 


演奏してよろこばせたい


イベントをやってよろこばせたい


利益を度返ししても○○してあげたい


 


という感情になれるかどうか?

が成功できるか否かの分かれ道になります。


 


私は料理をつくるのが趣味だったりするんですが、

たとえばうどん一つとっても、

どうしたらもっと旨くなるか?

どうしたら美味しいって言ってもらえるか?


徹底的に研究して家族や友達に食べてもらいたいという想いでやることがあります。


それは認めて欲しいというかは、

してあげたい という想いだけでやるのですが、

そういう場合は大体めちゃくちゃ美味いのができます。


 


当然ですが、リザストも同じです。


お金が欲しいというかは、


喜んでもらいたい 

ビジネスがうまくいってほしい 

とにかくこれでもかというくらいできることは何でもやってあげたい 


という感情で開発しています。


 


 


してあげたい 

という感情は無限のパワーを秘めています。


 


一方で 認められたい 儲けたい は 

欲しい欲しい のエネルギーなので奪う方向になるため成功できません。


単純に絵が好きで書いてるだけでも、

誰かに何かをしてあげたい 

というエネルギーになってないので成功できません。


 


この料理を食べて欲しい喜ばせたい 

この音楽で感動させたい 

○○してあげたい


という感情になれれば、

そのときその人は成功の1歩を踏み出したことになるでしょう。


 


そこには儲けてやろうとか、

認めてもらいらい という感情はありません。


ただただそのことをしてあげたい 

と思うことを見つけられればそれは人生の成功を手にしたと言えるのではないかと思います。


 


収益化をどうするか?はその後考えればよくて、

それこそ私にでも相談してくれればたくさんの方法をえらぶことができるでしょう。