昨年は遅くなった秋に、近所の「変った空地」でオニノゲシに初めて出合って大騒ぎをしましたが、今回は家の前の道から大きな道路に出る所の、ちょっとした空地でオニノゲシを発見しました。

種子で繁殖する野草は、いつ何処に何が生えてくるのか分からないものです。

(ハルノ)ノゲシは、市街地では何処にでも生えていますが、オニノゲシは殆んど見かけません。
次は、一番の特徴の確認です。

葉には鋭いトゲと表面には光沢があります。 それと葉が茎を抱く様子ですが、丸まった形で葉を抱いています。 そして、葉に触るととても痛くて触れられません。
参考に、同じ場所のノゲシの場合は次の通りです。

こちらは抱く葉が三角の形をしていますし、一見トゲがあってもナヨナヨした葉のため痛くありません。

オニノゲシの茎と葉を上から撮ってみたものです。
次に、昨年は確認できなかった花についてです。 先にノゲシの花を見てみます。

蕾や花だけでは両者の判別は出来ないと思います。 さて、次はオニノゲシの番です。↓

中央の花がまだ開いていませんが、タンポポと同じ頭状花序であり全ての花が舌状花です。
ノゲシとの比較で分かることでは、オニノゲシの方が1つの頭状花序内の花の数が多いということでしょうか。
もっと佳い写真を撮ろうかと思っていましたが、3、4 日後には全面草刈りされていました。