先日の2日続きの小春日和に撮った写真もなくなりましたので、元に戻って過去に撮った写真を逆順で題材にして行きます。
 
牧野博士命名の「ハキダメギク」もすごい名前でしたが、もし当たっているのならば、この「ニワホコリ」もキツーい一発です。 庭の埃ですからね。
「お・も・て・な・し」が流行語になりましたが、字数だけは同じです。
 
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殆んどの植物が最近覚えた名前ですから見栄を張るつもりはありません。 知りませんでした。
おやっと思ったのは、日付けは前後しますが次の写真です。
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(タバコのポイ捨ては、むかし吸ってましたし・やってましたが、現在はいけません)
穂先が空になって道端に生えていて、同時期のメヒシバとは違うものがあるんだ、と思ったときです。 家の周りでは見たことがなかったのですが、実際は目に入らなかったのでしょう。
 
 
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意識し始めてからは、道路際によく生えています。 上の写真は近くの空地ですが、確かにホコリと喩えられてもしょうがないのかなと思います。
別な面で、この空地も1年間それぞれの時期で、植物の様子は千変万化(大げさ?)でした。
 
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空地の外観は、11月8日記事「メヒシバ」の最終の姿と同じようですが、植物は違うのです。