2週間前に簿記2級の工業簿記のテキストが日本から届いてからというもの…1回しか勉強してねぇ!!
やる気に満ちていた僕は何処へ。。。
今週末はMixiで書いたとおり金がないので、勉強して節約します。ドイツに行きたかったけど…まーたまには勉強もいいか!!うん!!!
いや、ぶっちゃけ勉強面白いんだよね。
今まで、本当に本当に忙しくて自分の興味のある勉強とか、挑戦してみたいみたい本とか読めなかったから、今楽しくってさ。自分のやりたいようにできて。
日本にいて、少し英語ができたらそれだけで引っ張りだこだし、そうしてるうちに自分の英語力を磨く時間も減ってって、正直これ以上英語上手になんのかとか思ってたけど、愚問やったね。
日本で英語を話すことの意味と、外国で、特に英語圏で英語を話すことの意味は大いに違う。
聞く、話す、読む、書く。どれもそのことが持つ重要性が比較になんない。日本が不幸だったのは、島国だったこと。日本人の第2、第3外国語によるコミュニケーション能力と、危機管理能力が低いのはそのためだって、切に感じるわ。
そんなこんなで俺は自分の身を守るために、つーかまずは食ったり住んだりするために、まず英語ができなくちゃいけないし。マズローはそこんとこホントすごいわー、マズローの5段階の欲求。その通り。
こっちでは食料を買う、住む所を探す、まで勉強で。
いかに自分が何にもできないかを痛感させられる日々が続いてホントどーなるかと思ったけど、1ヵ月も経てば自分で情報と仲間を集めてなんでもできるようになるわけで。なるようになるんだねーとかしみじみ感じたりして。
思ったのは、大分大学のような1対1、或いは1対2のチューター制度がなくてよかった、と。
誤解のないように言えば、そんな優しい制度は今の俺にとって逃げ道にしかならないと思うし。
日本を出る前はめっちゃそれを期待してたんだけど、そーゆーの全然なかったおかげで1ヵ月でだいぶ成長できたかなって思いに至るわけです。つらい思いもしたけどさー(/ω\)
結局何がしたいかって言うと、苦労したほうがいいわ。
結果は、どんな形であっても、ないよりあるほうがいい。
けどその結果に至るまでの過程はどんなことでも「あるよりないほうがいい」。
ない部分を自分で埋めていく苦労がない限り、成長なんて絵にかいた餅です。まー時間さえありゃ、なんとかなるんでしょうけど、俺は時間がないんでね↓(嫉妬MAX)
ってひとりごと。
今日は簿記しよ↑↑