Beautiful Days with Juno

Beautiful Days with Juno

大好きなジューくん(享年18歳5か月)との日々

Amebaでブログを始めよう!

アメリカ時間の今日(2月12日)、ジューくんが旅立ってから一年が経ちました流れ星

 

 

ジューくん、お空の世界での一歳のお誕生日ですheart

 

ジューくんがお空で生まれた、午後2時25分、キャンドルに

火を灯し、みんなで黙祷をささげましたキャンドル

 

 

そしてこちらの世界の今日は、キラキラした雪がとても静かに降っています雪の結晶

 

 

ジューくん、お空の世界ってどんななの??

 
きっとこっちの世界とは違って、いつもぽかぽか暖かくて、誰もが幸せで、
争いもなく、みんな笑顔で自由に暮らしていける場所なのだろうなぁ〜ニコニコ

 

行ってみたいなぁ〜はぁとv そんな世界でまたあなたと一緒に暮らして

いけるなんて、なんて幸せなことなのだろうおやすみ

 

これから私は、あなたがこの世にいる時に教えてくれた、たくさんのことを

この胸に、いつかあなたがいるその温かな世界へ辿り着けるような人生を

歩んでいくよほ またあなたと一緒に暮らしたいからうっとり

 

お空から見ててねハート

 

私に生き方を教えてくれたジューくん、本当にありがとう

私はダメなママだったけれど、あなたを心の底から愛していましたはあと

そしてその気持ちは今も変わらず、いつか私があなたのいる世界へ行っても、

永遠に続きます太陽太陽太陽

 

また家族になれる日がやってくることを信じ、これからも

私はあなたのママとして、一生懸命生きていきますほ

 

 

ジューくんのいない生活をどうやって過ごしていけば良いのかわからなかった一年前。。

 

少しずつ少しずつ。。変わらない日常を過ごしてきたけれど、一年経った今でも
あいかわらず会いたくて抱きしめたくて触りたくてクンクンしたくてどうしようも
ない涙が出たり、この例えようのない思いが消えることはなくsweat*
 
たまに冬眠したくなったりねすまいる

 

本当に好き、ってこういうことなんだな、ってジューくんが教えてくれました安心

 

 

Tあんこさんが心を込めて書いてくださったジューくんハート

 

ジューくんが寝ていたベッドは今、夜になると仲良く

ミニジューくんとミニみけるが使っていますdog*ネコ

 

 

きっとジューくんも、今でもここで寝ているんだよニコ

 

ジューくん、なんだか今日はいつもに増して会いたくて会いたくて

しょうがないけれど、いつも一緒にいてくれていると思って頑張るね笑顔

 

そう思えばママは大丈夫だし、あなたのように、ママ結構強いから、

何も心配しないでお空で思いっきり駆け回って、おいしいものいっぱい

食べて、元気いっぱい楽しく暮らしてねすまいる

 

いつかママがそっちに行ったら、また一緒にフリスビーしようねニコ

 

See you thenハート ママのジューくんっheart

 

 

これまでジューくんやみける、私たち家族を温かい目で見守ってくださった

みなさまには言葉では言い表しきれない感謝の気持ちでいっぱいです涙ながれ目

 

ジューくんがお空へ昇って行ってからもこんな頼りない私とでも繋がっていて

くださったこと、涙が出るくらい嬉しかったし、どんなに心強かったことか涙

 

本当にありがとうございましたハート

 

ジューくんの一周忌、これがこのブログでの本当の最期の記録とさせていただきますほ

 

ジューくんからも、

 

『ハート2みなさま、今まで本当に本当にありがとうございましたハート

お礼に、みなさまのお子様に少しでも長く健やかで穏やかな

日々が続くよう、ボクがお空の神様にお願いしておきます流れ星』ハート2

 

 

どうかみなさまのお子様、ご家族様が、この世であってもお空であっても

いつも幸せと優しさに包まれた温かな日々を過ごせますように太陽太陽太陽

ジューくんが寝たきりになってから、これからどうやってお風呂に

入れようかと考えて日本から取り寄せた、人間の赤ちゃん用のお風呂お風呂

(お写真があったので載せさせていただきますねハート

 

 

使ったらブログで紹介させていただこうと思ってお写真を撮っていたけれど、

お目目を壊してしまい。。ジューくん、あの時は本当にごめんね。。。。。。

(今思えば、"あの時はごめんね。。"というシーンがたくさんあります汗 涙

 

このベビーバス、お風呂に入れたりして大切なお目目に何かあると、と思うと怖くて、

結局ずっと使わないまま、ジューくんは犬用クリーナーシートでいつもキレイを

保っていましたハート

 

 

でも、たった一度だけ使いましたほ

 

ジューくんが病院で静かに息を引き取り、おうちに連れ帰って

きた後、これを使って最後のお風呂に入れてあげたのですd.heart*

 

 

パパが、「最後の最後にやっと使えたね。。」って

言ったのを覚えています涙ながれ目

 

あの日から、もうすぐ一年が経とうとしていますおやすみ

日本から持ってきていた昔のジューくんのお写真を見ていたら、

ジューくんと出会った頃のことが蘇ってきましたほ

 

私がまだ日本にいた19年半前、あの時ちょっと傷心気味だった私を気遣ってか、

ママが、「犬、飼おっか??」と言い出しました。幼い頃、仔犬を連れて帰った時に、

死んだら辛いからと、あんなに反対していたのに。。。

 

ママから出たその言葉を聞いた瞬間、「うんっ!!」と一瞬で笑顔になったニコニコ

 

当時はペットショップというものが存在していて(今もあるのかな??)、その時は

それについてまだ深くは考えていなかった私。。ママと一緒に、名前は忘れたけれど

近くのデパートみないなところの一角にあったペットコーナーへ行くと、小さな

かわいい仔犬がいっぱいいて、いろんな人が抱っこさせてもらったり、ガラス越しに

手をあてて、人懐っこく寄ってくる小さな仔犬たちと触れ合っていました。

 

その中で、既に大きくなっていたからか、みんな二人ずつだったのに

一人隔離され、その時は人に見向きもしなかったジューくんがいましたパピヨン

 

 

それからしばらく通ったのですが、小さな子たちはもういなくなっていて

ガラスの中の仔犬が入れ替わったりしていたけれど、あいかわらずジューくんは

いつもの一人部屋にいて、私はいつ行っても知らんぷりされ笑顔 指をかざす私を

ガン無視して、がむしゃらに一人遊びをしていましたごきげん その無邪気な姿が私を

笑顔にしてくれましたすまいる

 

家族と離ればなれになって、ホントは寂しいくせに、

「ボク、ひとりぼっちでいいもぉ〜んっハート

 

そう言っているような気がした。

 

だから連れて帰ることにした。

 

 

ジューくんを受け取る時、お店の人は、ジューくんとは他の子よりも長くいたからか

思い入れが強かったようで、「この子はね、ボクが本当にかわいがっていた子で。。」

と少し長いお話をしながら涙を浮かべておられました涙

 

 

その後のジューくんはあいかわらず我が道をいく性格でしたが、

とにかく明るく、でもまだどこか寂しげで。。

 

 

私がいるから大丈夫!! そんな気持ちで一緒にいましたはぁとv

 

私はジューくんに夢中になり、日本にいた時は日本のママがいるから、

ジューくんは私の弟でしたほ(アメリカでは私がママになったけれどハート

 

 

ジューくん、昔は走るのめちゃくちゃ速かったんだよニコ ←自慢

ジャンプ力もすごくて、よく一緒にフリスビーとかもしたな安心

 

 

楽しかった想い出がいっぱいハート。

 

私にとって、最初から最後まで天使だったジューくんdog*

 

 

私にたくさんの笑顔を与えてくれて、ありがとうハート2