Beautiful Days with Juno -2ページ目

Beautiful Days with Juno

大好きなジューくん(享年18歳5か月)との日々

もう2月かぁ〜。。

 

いつしかアメブロに一年前の記事が

出てくるようになりましたよねハート

 

あれ、最初の頃はジューくんを介護していた頃を懐かしみながら読んでいたのですが、

最近はだんだん「ジューくんが静かすぎて涙が出る」とか、余命宣告を受けた日の

こととか、浮腫ができ始めた、とか、どんどんあの日に近づいてきていて、読むと

辛くなってきちゃいます。。

 

なのに、クリックしちゃう。。。

 

そんな辛い記事でも、お写真に出てくるジューくんは、赤ちゃんのように

かわいくて、今まさに本当の天使になろうとしているジューくんが、

涙が出るくらいかわいくてかわいくて。。涙ながれ目

 

この時はジューくんとのお別れの日に近づいていっていたけれど、

もうすぐジューくんはお空の世界で一歳のお誕生日を迎えるんだねおやすみ

日本にいる私の数少ないお友達の一人、高2の時からの親友の

愛犬、フレンチブルのパックがお空へ旅立っていきました涙ながれ目

 

眼球を摘出し、片方の目を失っても家族の深い愛により、元気いっぱい過ごして

いたパック。でも先日、長い長い年月をかけて友人ファミリーに幸せをもたらす

という使命を果たし終え、とうとうお空へ帰っていってしまいました。。

 

最期は大好きなお父さんの枕の上で、眠るように天に昇っていったそうです涙

 

幸せいっぱいだったパックハート

 

 

この絵は、私がアメリカに来る前にその友人とカフェで会った時に、

友人の娘がテーブルの上の紙ナプキンに書いてくれたパックですすまいる

 

あまりにも特徴をよく捉えている絵でとても驚いたことを

長年経った今でもよく覚えています安心

 

そしてこの絵を持ってアメリカへ渡りました。次に会う時まで大切に持っている、

という約束で、私が日本に一時帰国した時にこの絵は友人の手に渡り、その次に

帰国した時に私が友人から受け取ってアメリカに持って帰り、そのまた次に会った

時に私が友人に渡し、という風に、日本にいたりアメリカにいたりしていますはぁとv

 

そして今、私のお部屋にいますほ

 

何年も会えなくて遠く離れていても、こうしてパックが

私たちの友情を繋げてくれている笑顔

 

パック、本当にありがとうニコ

 

パックは私たちの心の中で、一生生き続けていきますおやすみ

 

パック、ジューくんとみけるに会えたかな?? お空でもたくさんのお友達と、

久しぶりに会う家族と一緒に、幸せに暮らしてね流れ星

ジューくんは寝たきりになってしまった一昨年の10月から補液も
始めたのですが、パパがナースに補液の仕方を教わっている動画が
あったので、アップさせていただきますねハート(連投スミマセン笑顔
 
大切なところだけ抜き取って1分にまとめてみましたはぁとv
 
1. 皮を引っ張り上げてテントの形にする
2. 針をテントに向けて身体と並行になるように刺す
3. 針を刺した後は皮を引っ張っている手を放す
(パパはいつも手を緩めた後もそのままそっと手を添えていました。)

 
ここからは実際に針を刺すシーンなので、苦手な方や必要でない方はスルーしてくださいちゅうしゃ
 
1. テントの中心の少し下あたりに針を刺す
2. スイッチをオンにし、補液スタート!
3. 終わったら針を抜く
4. 抜いた針を、あらかじめテーブルの上に置いておいた針のキャップに戻す
 (キャップを持ち上げずにテーブルに置いたまま針を仕舞えば誤って指を
  刺してしまうことはない)

 
これは、ジューくんがお世話になっていた動物病院のやり方なので、
病院によってやり方が違うかもしれませんが、今後、補液をされる
予定の方への参考になれば幸いですすまいる
 
もっとタイムリーにアップできればよかったのですが、なにせあの頃は
ブログへの動画の付け方がわからなかったもので。。
 
遅くなってしまってスミマセン泣