汐汲衣裳付け写真↓
(2023年9月28日花柳寿南海追善の会・国立小劇場)
花柳流名取試験まで
後一週間をキリました‼︎
名取試験まで、もう大詰めのお稽古です

2年前?3年前より、振り入れを初め。汐汲は2度もお衣裳にて発表しているし、廓八景も2度も自分の着物でですが舞台に立っているし、母の週二回のお稽古での2段稽古はもちろん、私の稽古日にも追加で通って。週4日ぐらい通っていて


ここまで試験までの期間に努力を重ねる人は見たことが無いぐらいの徹底ぶり‼︎
前向きで向上心の強い姿勢は、教える側のこちらも気が合いが入ります。
与えてもらうのを待っているのと、自ら掴みに行く気合いがあるのでは上達に大きな違いがあります。
また名取試験は技術以外の礼儀作法やお流儀としての常識のようなものも身につけないとなりません。
アレやコレや。お稽古を通して分かること、身につくことが多いです。
「上達こそが全て」とは思いませんし、人それぞれの楽しみ方があります。
短期で追込み吸収するのも大切ですし、また、時間をかけてでしか会得できない技術もあります。
花柳流の名取りのお試験は、きっと他の流儀より大変だと思います。(試験の無い流派もあるぐらい…)ですが、この試験があることで、一定水準の技術習得が出来るわけです。先生も必死になります。いや、むしろ先生に対するノルマなのかも知れません。
汐汲全部で20分、廓八景16分、この二つの演目をある程度キチンと踊れるようになるには、初心者で始めたとして、初めの演目から五つぐらいの演目を学び、その時点で5年はかかる、、、最低でも5年(週3とかの稽古)〜10年はかかると思います。週一回のお稽古では10年でも厳しい…
(教え方でもっと早く学べる事もあるけど、早く受かるのは長い目でみて意外と勿体無い事…試験の機会に沢山時間をかけて学んだ方が得です
)
そして、一つの目標としては良い目標ではあるけれど、名取になる事が絶対ではないです。
ただ、目標があった方が上達するのは確かです。だって、週一回(月4回)と週3回二段稽古(月24回)の稽古ですから、、6倍ですからね…
週3回は多い方ですが、週2回は絶対必要…1年間は二段稽古が必要…
すぐには出来ないことなので、自分のペースで続ける事が一番大切な事だと思います。
「急いで上達しよう‼︎」と気合が入っている方ほど、すぐに断念して辞める傾向にあります…笑
時間をかけてこそ、何度か舞台を経験して、やっと
分かる事、理解出来ることがあると思います
これ以上ない程、お稽古を積みました‼︎
もうすぐ本番‼︎あとは体調管理だけです
東京 花柳流日本舞踊教室
新宿から一駅中野、ブロードウェイを通って和の習い事。東京に息づく伝統文化を残したい。
花柳寿之吉日本舞踊稽古所
初めての日本舞踊 一回体験稽古
日本伝統文化を学び着物の着付けから習えて初心者でも安心のおけいこ