今無性に片付けをしたい。
だけど片付けるものがない。
何故なら毎日片付けしているから。
朝起きて掃除機掛けて
クイックルして、
こまめに模様替え。

そんな中、キッチンに的を絞った。
明日は仕事が定休日だから、
キッチンの片付けをしよー!

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探検家で作家のキャリアウーマンのエヴァは、そのキャリアの途中に子供を授かった。
その息子は、幼い頃から母親のエヴァにだけ反抗を繰り返し、なつかない。
成長するにつれ
エヴァへの反抗心はエスカレート。
そして悪魔のような息子ケヴィンは、最悪の事件を引き起こすのですが、
彼が本当に求めていたものは…。

って感じのストーリー。

とにかく息子ケヴィン役の
エズラ・ミラーが美しい。
かしこくて美しい、完璧な少年を見事に演じています。
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そして母親役にティルダ・スウィントン。

私の中での三大美人。
グウィネス・パウトロー
ケイト・ブランシェット
ティルダ・スウィントン

のティルダ・スウィントンですね。
ナルニアの女王、ザ・ビーチのサル役でも出てます。

このティルダが、
華やかなキャリアウーマンから、
堕ちるとこまで墜ちた母親役を演じています。

母親と息子の間にある壁。
母親は息子を虐待する訳ではないし、
愛情を持って接しようとする。
けれど息子から見ると、
愛情を持って『接する』事と
愛情を持って『接しよう』としている事の違い。
ちゃんと分かっているのです。

それは息子が赤ちゃんの時から。

なんとなく違和感を残したまま成長するんじゃなく、
はっきりとした確信をもって。

息子は母親からの愛が欲しい。
母親は息子に愛情を持ったフリをする。

そんな生活をしていると、息子はどんな人間になるか…。
今にも爆発しそうな静かな炎の中でケヴィンは生きてる。
そう感じました。

けれどケヴィンが素直になれる時もある訳で、
体調を崩したケヴィンが嘔吐し、エヴァに
『ごめんなさい』
と言うシーンがあります。
エヴァは素直なケヴィンを嬉しく思い、
『いいのよ、気にしないで』と言います。
その後はエヴァに弓の話の絵本を読んでもらい、
ケヴィンは静かにその話を聞く。

ここで
ケヴィンは純粋に母の愛が欲しかった事が分かりました。

ラストの台詞は胸が苦しくなる。
ケヴィンとエヴァが1歩、近付いたシーンでもある。

『何故…あんな事をしたのか教えて』
エヴァ




『あの時は分かってるつもりだった。
だけど今は分からないよ…。』
ケヴィン



是非、観て欲しい映画です。


先日、
旦那が仕事で栃木にいた時の話。
その日の夜は、携帯代が高かった事から私に叱られた旦那。
きっと落ち込みながら運転してたに違いない。

そんな時ガソリンスタンドに寄ったそうです。
そこに紳士的なおじ様が。
そして旦那に、
『ガス欠で車が動かなくなってしまいました。』
と言ってきたそうです。

旦那は『あっそ。』と思いつつも話を聞くと、
ガス欠になったが現金が無い。この時計を見てもらって、いくらでもいいから値段を付けて買って頂けませんか。
との事。

旦那は『怪しい』と思ったそうです。
しかも時計はダサイ。

車はどこかスタンドの店員に聞くと、店員が『あそこです。』と。

店員が指したとこを見に行くと、確かに動かない車。
そして旦那は買ったそうです。¥3000で。
お小遣いから出して、その紳士的な男性に渡したそうです。
時計は要らん。と言ったけど、
紳士オジサンは時計を渡してきたそうです。
その時計がこちら。↓
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旦那はまだ28歳で
こんなダッセェ時計貰ってもなぁ…と思いつつ、
人助けと思って持ち帰ってきました。

何の気なしに旦那が
ネットでこの時計を検索したところ、
なんとも恐ろしい事に

パテック・フィリップ

とゆう時計だと発覚。

ロレックスやオメガよりも頭1つ抜けるくらい高級な時計。
世界三大時計ブランドの1つとして君臨する、
そりゃもうすごい高貴な時計だったそうです。

ヴィクトリア女王や海外セレブが付ける何千万もする時計。
しかも画像を探してると、パテック・フィリップのカラトラバとゆう時計に似ている…?


売ったらヤバいんじゃん!エビで鯛か!?
ワラが金になる話みたい!

とかはしゃいだ私達。

しかしながら
偽物とゆう事もあるだろうとの事で、
質屋に持っていきました。


結果…







パチもんでした。



チーン。

淡い期待はあのオッサンへの怒りに変わりましたが、
質屋さんからの慰めの言葉。
『おそらくこの持ち主は本物だと思っていたかも。どちらにせよ、大事に使っていたようです。』
と。

ベルト部分が、
何度も使った証拠に擦れていました。

旦那には、
『ま、時計はさておき人助けしたパパは偉いよ。ただ¥3000あげたって思う事にしようね。』

と言いました。
ガス欠は事実だし、
きっと本当に困ってたんだ。
騙して金ふんだくる気は無かったと思うよ。
と。

一連のパティック・フィリップ騒動で、私の先輩や友達も
『換金換金ヽ(´▽`)/♪』とお祭り騒ぎだったけど、静かにおさまりました。


エビで鯛は釣れなかったけど、パパの人柄を再確認。
それから、きっと生涯知る事の無かった高級時計の名前。
色々勉強できました。