キャリアコンサルタントであるわたしが一番大切にしていることを詰め込んだ
「わたし発見セミナー」（取扱説明書を作ろう） というのを年数回やっています。
これ、毎回参加してくれた人は「ものすごく」深く考えて自分を理解して、周りの人を見直すことができて、っていう満足度抜群
のセミナーなのだが、いかんせんわかりにくい（笑）
冬の露天風呂 みたいなもので、入る前にはちょっとめんどくさい。寒いし脱ぐのやだなあ、みたいなｗ
だからようするに、参加者の出足が悪いんですよ（爆）いつもね。
けど主催者は、主催者なのでもう何度も現場を見ていて、わかりきっているはずなのに
東京の主催者のりんどうさんも、名古屋の主催者の恭ちゃんも、最低２回はガチで参加者になっている。
そして「これ、またやりましょう」といって、こうして何度も主催してくれている。
でも、きっと敷居が高いのだなあ。
名古屋は３時間×２回だし、東京は６時間（午前・午後）だし。
（１回だけでもわかることはたくさんあるので、片方だけでもいいんだよ
）
わかりにくいからこそ、何度でも「誰にとって」「何がどうなるのか」を説明しなくちゃね。
ということで、直近の開催時のブログから引用（これわかりやすいｗ）
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２回かけて「自分の取扱い説明書」を作るのですが
１回目はその基本的なところで「自分軸をさぐる」がゴール。
自分の過去の「うまくいってたこと」「うまくいかなかったこと」「気持ちの変化」をよく診て、
自分以外の人に聞いてもらって指摘してもらう
そんな流れを丁寧に繰り返すこと
そこにわたしの視点を差し込むこと
そうすると「そうだったんだ・・・
」と見えてきます。
キャリアデザインのための「自己理解」の入り口ですが
わたしの場では、わたしの持っている言語化の技がさく裂するので
相当わかりやすくハラオチしていく人もでるのだ（手前味噌ｗ）
そもそも自分だけじゃわからない、のは当たり前で
自分が自分を偏ってみているうえに、そういう見方で何十年も生きているので
いくら考えたって、自分のかけてる「メガネ」に自分じゃ気が付かないんです。
素材は自分の中にちゃんとあるんだけど。
だからむしろ、そこで初めて出逢った人の方が、まっすぐに見られるからよく見える。
と同時に、
人って、自分は「足りないこと」が見えやすく
他人は「（自分にはない）いいところ」が見えやすいものです。
それだけでも、自分以外の人と一緒に語り合う意味があるでしょ？
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だれでも、どんなタイミングでも参加していただけば、気づくことはたくさんありますが、特に
☑４月から何かを始めようと思う人
☑停滞している自分を動かしたいと思う人
☑他人との関係性をもっとスムーズにしたい人
☑自分を理解する物差しを持ちたい人
ぜひお越しくださいね
詳細・申し込みはこちらへ
３月４日（日）午前 自分軸を見つけよう 午後 わたしの取扱説明書を作ろう＠東京
３月９日（金）１０時半～１３時半 わたし発見セミナー①＠名古屋
３月１５日（木）１０時半～１３時半 わたし発見セミナー②＠名古屋