現実のものごとに対して

 

「なんでこうなっちゃうんだろう」って思うときは

 

「なんでこうなっちゃうんだろう」って言いたい自分がいる

 

と考えてみてほしいんです。

 

 

 

あの人がこうだから、あの出来事があったから、

 

わたしはこんな風になっている。

 

悔しい、悲しい、さびしい…

 

 

 

ではなくて、

 

 

 

わたしは自分を混乱と不安の渦に飲み込ませて

 

かわいそうであることを感じたい

 

から自分でそうさせている。

 

 

 

なぜなら、

 

かわいそうな自分なら誰かが助けてくれるかもしれない

 

困っているわたしなら誰かが声をかけてくれるかもしれない。

 

だから、まわりの人や物事を使って、

 

そういう状況にしたい…

 

 

 

そして、

 

わたしは人から優しくされるのよ!

 

そう、小さい時、風邪をひいて熱を出したら

 

心配してもらって学校を休めて

 

ヨーグルトとリンゴジュースが出てきたように!

 

 

 

そういう被害者としての願いが叶って、

 

晴れて堂々と、

 

「なんでこうなっちゃうんだろう」と言っている。

 

 

 

ただ、それしかやり方を知らないということなんですけどね。

 

ちょっと弱れば優しくされるって

 

子どものころ経験してきましたからね。

 

 

 

そのやり方が通用しなくて、

 

あれ、なんだかおかしいな?って思ってるってこと。

 

 

 

実はもう、こんなネガティブ発言、堂々と言うのも飽きたな…

 

もういらないな、こんな状況…

 

と思ってる。けど脱し方がわからなーい!

 

それが悩んでる状態です。

 

 

 

もう、自分をかわいそう扱いするのに飽きたよー!

 

もう弱いフリしなくてもいいのに

 

それしかやり方がわからないよー!

 

ってことです。

 

 

 

で、Wパンチなのが、

 

自分が自分に優しくないと

 

他人も自分に優しくしないだろうという勝手な思い込みを持つから

 

なかなか助けてもらえないという…

 

 

 

で、どうしたらいいか、って言うと、

 

叫べ!ってことです。

 

何度でも、何度でも。

 

 

 

もう、風邪ひかなくても、熱出さなくても、

 

休みたいときは休んでいいんだよー!

 

リンゴジュース、飲みたいときに飲んでいいんだよー!

 

 

 

わたしは、いるだけで愛されてる人でーす!

 

わたしがやりたいのは、愛し愛されることですよー!!

 

わたしがふっと、何気なく言いたいのは、

 

ああ、幸せだなー!って言葉です、よー!よー!yoー!

 

 

 

叫んで、叫んで、

 

それが天に届いたとき、

 

ふっと口をついて出ます。

 

ああ、幸せだなー!って。

 

 

 

そのタイミングが来ることを、信じてください。

 

 

 

それはすなわち、

 

「そのままで愛されてる自分」が無意識に刷り込まれたということです。

 

 

 

その自分が現実を通して見えるようになった

 

ということです。

 

 

 

それまでどんなことがあろうとも、

 

自分を信じてください。

 

 

 

現実は、わたしたちの頭の中を映し出している鏡です。

 

 

 

誰かに優しくされたいなら、

 

わたしは人に優しくされる人だー!

 

と叫んでください。

 

 

 

現実がそれを映し出すまで。

 

 

 

思いが先。

 

現実は後、です。

 

 

 

 

 

心屋認定心理カウンセラー

猪狩純一(ガリさん)

 

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