気分が上がったら次は下がるのかと心の準備をしていましたが、
どうやら今回はそうならないぽいです。

「こんないにいいことが立て続けに起きたら、戻す流れが来るんではないのか?」
という恐れがあったけど、こんなに幸せな気分にさせてくれた人たちに感謝するならば、
この幸せを自分から放棄したくないと思うのです。

昨日ここに書いた主任に電話して、感謝(ごちそうになったことだけでなく
気づきがあったことも)を伝えて、ちょっと喜んでもらって逆に心が温まるという幸せ。
そうしたら職場で、僕が上司でもないのに「電話に出なくていいです!私たちが出ますから!」と言ってもらえる幸せ。
もしここから気分が下がるとしたら、自分で自分を放棄するか、謙虚さをなくした時
なのでしょう。謙虚ささえ、世界中が「どうせ愛されてるし」と思えたら不要になるはず。

僕が心のことをなんとかしたいと思ってコーチングに通って、視界がクリアになっていった
けど元に戻ってしまった時、会いにいったのが占い師兼ROCKERのスージーさんでした。
「運気は自分で上げられる」というフレーズが、「誕生日で決まっているのが運気」という概念を180度変えてくれました。

彼女に言われた通りに月1回旅をしただけなのですが、食事・宿泊・移動手段・何を楽しむか、旅の中で全てを「自分で決めた」ことが、ずっと僕の中に影響を与え続けてくれています。

「与えたい、与えたい、僕は何を与えられるんですか?」ときいた時、
「与えたいなんていう時はだいたい弱ってる時だからね」なんて返されて、
うわ、本当は求めていたのかと悶絶。それ以来「運気も何を与えるかも自分で決めるんだ」
と歯を食いしばって弱い自分と戦っています。あきらめかけたカウンセラーの資格をとれたのもスージーさんのおかげ。感謝しています。

今日は何を書こうか、また過去のことをほじくり返そうか、でもそれってせっかくのいい気分を手放すことになってしまうんじゃないかと考えていたところ、今日の記事に出会ってまた救われました。

ではカラオケに行ってきます。

心屋認定講師を目指すマスターコース35期メンバー
日本メンタルヘルス協会基礎カウンセラー