こんにちわ


発達のんびりみーちゃんと元気いっぱいライくんを育ててます。


2021年冬、小学校1年生の終わり頃

長男のみーちゃんに自閉症という診断が下り、ショックをうけて、とにかく解決する方法はないかと探しました。



食事を変えて、その人に合った栄養をしっかり摂ることで改善する症例を見つけたんです



開始から2年ちょっと、分子栄養学を元に栄養療法をやっています。

まだ過去編なので今は1年10ヶ月前ぐらいのお話です。



ショックを受けつつも、食事の改善と栄養の補給で、自閉症が改善されることがあると知って

ただ日々を過ごすのではなく何かできるとを発見したときは、希望しかありませんでした照れ



最初の1ヶ月は食べ物も適当でみーちゃんの体質には合わないヨーグルトをたくさん食べてもらって失敗もしました。


2ヶ月目からはチュアブルタイプのプロバイオティクスを食べてもらって、順調に変化が見えました。


例えるなら

小さい頃から、ずっと彼の頭のなかにモヤがかかっていて、モヤが晴れた瞬間だけ話が通じる、そんな子育てでした。

それが晴れた時間が少し増えていく感覚です。




食事も少しずつ体に良いものを選びながら、腸内環境を悪化させるものは排除していきました。


変化を感じたのは3ヶ月目ぐらいです。


元々、学校に休まず行くんです。

行くんですが、、


とってもぐずぐず


毎朝「行きたくない」と言っていたみーちゃんが


食事を変えて開始3ヶ月ごろから


学校の行きしぶりがなくなりました。クラッカー


行きたくないなぁ

って言わなくなったんです爆笑


習い事の日の24時間前から行きたくないと言ってぐずぐずだったのも



すんなり行くように




行きたくないと言いつつじゃあ辞めとこうか?というと行くっていうね。。。。

習い事の方はまだちょっと言うけど笑



癇癪に対応した経験者の方なら

この行きたくないアピールがどれだけ親のメンタルを削るか、わかってもらえると思います。笑い泣き



それだけで、やってて良かった!


失敗してもいいからやってみようと思って


挑戦してよかっです。


この時点で、こだわりも大声も暴言もチックもまだまだあるし、できないこともたくさんあるけれど、私にとっては大きな変化でした。



まだまだみーちゃんは成長しますし、あと1年10ヶ月分もどんどん変化します。



これからもよろしくお願いいたします。



まだ少しの間、遡った記事が続きますニコニコ



次回以降、二回目の病院からの別の意味でショックを受けた話をかく予定ですー!



お読みいただきありがとうございました。




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