こんにちは！
kiinaco＊キナコです！
さて、木星が双子座に入るという事で
↑たまには占星術らしい導入
昨日、
たまたま流れてきたさとうみつろうさんの
YouTube見てたら、
「生き残るための情報」
というキーワードが出てきて、
あ〜、そういえばなぁ
と思った事があり、
こんな記事を書いてみました
「情報」というのは
12サイン(星座)の中で
一番テーマとして持っているのは、
「双子座」です。
私がレッスン中にする話なのですが、
魂だけの牡羊座の世界から
肉体を持った牡牛座の世界に入り、
その肉体を維持するために
双子座の世界に入っていきます。
双子座というのは「情報」を司るサインですが、
この「情報」とは、
肉体を維持する🟰生き残るための情報なのです。
双子座のキーワードの中で、
「情報」と同じくらい重要なものとして
「多様性」というのがあります。
双子座が必要としている情報というのは、
何かに特化した深い情報ではなく、
多種多様な情報。
双子座というのは
人と繋がる力は12宮イチだと言われますが、
すっと人の輪の中に入っていき、
その中で色々な事を見聞きし、
また違う情報を取るために、
違う輪の中にスッと入っていく。
そんな能力に長けているのが双子座の特性です。
双子座にとって
一つの場所に留まるというのは
死活問題であり、
それはなぜかというと、
一箇所に居続けてしまうと
他からの情報が取れなくなるから
です
人と繋がるのはいいけど、
そこに留まりたい訳ではない。
パスポート(通行手形)は欲しいけど、
在留資格は要らない。
そんな感じ。
双子座が「誰のものにもならない」
と言われる所以は、
そんなところからきているのかもしれません。
さて、
じゃあなぜ双子座が
そんなに情報を必要としているのかというと、
最初に戻りますが
生き残るため
です。
大昔は、
それは食べ物がある場所や、
安全で居られる場所の情報
だったかもしれませんが、
食べ物や寝床の心配がほとんど無い現代では、
そのコミュニティでの自分の立ち位置が
安定的でいられる為の情報かもしれないし、
人よりもちょっと早く何かを得るための
情報かもしれない。
ただ、
人の脳というのは、
大昔から現代までの間を経ても、
そこまで大幅に変化している訳では無いそうで、
現代においても、
まず脳が最優先で出す指令というのは、
「その個体を生き残らせる指令」だそうです
そのために必要な事を探し出す役割が
「双子座」のある場所にあるかもしれないと
。
例えば、双子座に太陽や月やアセンダントがある、
または、
双子座に多くの天体がある、なんて人は
「生き残るのに必要な情報を取る」
というのは、色濃くテーマとなっているかも
しれません。
じゃあ、それ以外の人は
全く関係ないのかというと、
すべての人に「双子座」は存在します。
自分のホロスコープの中で、
「双子座」は何ハウスにありますか？
そのハウスにこそ、
自分を生き残らせるヒントがあるかもしれません
そして、
双子座の支配星である「水星」は
何ハウスにありますか？
そのハウスと、
双子座のハウスは連動しています。
例えば私の場合、
双子座は9ハウスです。
9ハウスは空っぽなので、
色濃いテーマという訳ではありません。
ですが、
もし私がこの先、
「生き残るための情報」というのを
欲した時には、
9ハウスにヒントがあるということ。
「海外、高度な学問、出版、啓蒙、哲学、宗教」など。
そして、
双子座の支配星である水星は
3ハウスと4ハウスの境界線にありますので
(ICに乗っている)、
「近隣、学習、移動など(3ハウス)と家、家族など(4ハウス)」が関係してくると見ます。
私が今後、
「仕事が無くなった
どうしたらいい？？」
となった場合、
3ハウスー9ハウス軸は
どう見ても「勉強軸」になるので、
自分で学んできた事を家でやる、
というのは一つ言えるかもしれません。
実際に、
家にいてホロスコープの鑑定書作ったり、
教えたりしているのも関係あるかもしれませんし
また、
もっと突っ込んだ話になると、
災害などで生き残れるための情報も
双子座のハウスにヒントがあるかも
しれません。
それを実践する場所が、
水星のあるハウス。
そんな読み方も一つ出来るかもしれません
まあ今回は双子座木星入りを記念して、
双子座についてお話しましたが、
木星のある場所というのは
その期間「広がったり拡大する場所」です。
この木星双子座期には、
今後、自分を生き残らせるために必要な事が
沢山得られる時期かもしれません
あくまでも
私が好き勝手に解釈している事ですが、
気になったら調べてみてね
神社系星読みカウンセラー
kiinaco＊キナコ
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