こんにちは！
kiinaco＊キナコです！
私がホロスコープの基礎を習いに行った
いけだ笑み先生の
久しぶりの占星術での新刊です
しかもコレ、
「ホロスコープの基礎」が載っている本で、
「あ〜！やっぱ、
私のホロスコープの読み方は
笑み先生から教わった事が
ベースになっているなぁ
」
と、改めて気づくことが
いっぱい載っていました
中でも、
技法的な事ではなく、
一番大事なのって、この部分
このページ、全部大事なんだけど、
↑ちょっと読んでみて
中でも、
チャート一枚が内包する情報量はとても多いので、
どこに注目したらいいのか最初はわからないと思います。
そんな状態で何となくチャートを読もうとすると、
気になったところから拾うという
不安定なリーディングになるだけでなく、
自分の偏見を基準とした偏向情報を取り出して
「だからこの人はだめなんだ」
「この配置は怖い」など、
その場限りの解釈に終始してしまうことに
なるでしょう。
そういったご都合主義リーディングに
ならないためにも、
基本の7〜10惑星以上の感受点を増やしたり、
マイナーなアスペクトの知識を求めすぎることは、
チャートの優先順位を理解してからにしたほうが
良いでしょう。
もう、これに尽きます。
このページのこの文章
私が時折ブログに書く内容だったり、
レッスン中にお伝えしていること。
そっかぁ〜
やっぱ、こういう事も
私、笑み先生の授業で教わっていたんだなぁと
改めてわかりました
私のレッスンを受けている方は
知っていると思いますが、
何しろ最初の方は、
私が基礎を一方的に伝えまくるという、、🤣
最初に
「初めは私が一方的に
凄い量をしゃべりますからね」
と、一応は念押ししますが、
これは実は笑み先生に習ったスタイルです
それだけ、
チャートを構成するものの基礎が
大事だってこと。
ここが少しでも曖昧なまま
いざ統合するとなると、
途端に読めなくなります
基礎不足が一番露呈する場面は、
相談を持ち込まれた時
です。
誰かの出生図なんかを
一方的に読むというのは、
意外と出来るものなのですが、
ご相談を受けた際に、
その現状がどこから来ていて、
じゃあこれからどうしていったらいいのか？
を読み解くとなると、
基礎部分が不足していると
読み切れなくなり、
しまいには、
自己都合の解釈で読んでしまう事になる
それが、コレです。
そんな状態で何となくチャートを読もうとすると、
気になったところから拾うという
不安定なリーディングになるだけでなく、
自分の偏見を基準とした偏向情報を取り出して
「だからこの人はだめなんだ」
「この配置は怖い」など、
その場限りの解釈に終始してしまうことに
なるでしょう。
そして、
基礎が不足している人にありがちなのが、
基本の7〜10惑星以上の感受点を増やしたり、
マイナーなアスペクトの知識を求めすぎること
こうなる
もちろん、
基本をすべて網羅した上で、
基礎ではないプラスαの技法を
数多く使っていらっしゃる先生は
沢山おりますから、
すべてではありませんが、
基本が中途半端な状態で行き詰まると、
プラスα、と言われるような技法に
走ってしまう場合も多いです。
私の上級コースで教えているような技法は、
このプラスαの技法かなと思っているので、
これらは
基礎をしっかり叩き込んでから、
取り入れていくのが良いかなと思います
私のところにも、
「以前、ホロスコープでこんな風に言われました
」
って、ご相談に来る人、
割といらっしゃいます
内容を聞いてみると、
ほとんどが
自分の偏見を基準とした偏向情報を取り出して
「だからこの人はだめなんだ」
「この配置は怖い」など、
その場限りの解釈に終始してしまうことに
なるでしょう。
するような鑑定のまま神社系星読みカウンセラー
kiinaco＊キナコ
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