こんにちは!
kiinaco*キナコです!
「人間の幼少期(0〜7歳くらいまで)」
というのは大事だよなぁ〜
と、つくづく思う事が多々あります。
特に、
心理占星術を学んだり、教えたり、
脳と意識の勉強をしたりしている過程で、
そのように感じるのですが、
人が
*上手くいかないと感じていること
*一歩が踏み出せないこと
*不快なこと
*こうだ!と信じて疑わないこと(これが足枷となっていることもある)
まだまだありますが、
このようなことの原因を追求して
占星術的観点から説明すると、
多くの場合は、
0〜7歳くらいまでに
外部から刷り込まれた、
何らかの要因が関係してしています
そして、
これらを自分に刷り込んだ「相手」というのは、
一番身近にいた「養育者」、
つまり、
ほとんどの人の場合は、
「母親」である事が多いです。
「月」という天体の年齢域は、
0歳〜7歳前後。
この年齢域に、
その人の「月の性質」というのは
発達していきます。
ですが、
0〜7歳というのはまだ、
「自我」というものは
発達していません。
なのに、
この年齢域に
「月の性質」は
どんどん発達してしまうのです。
じゃあ、
どのようにして発達していくのか?
というと、
最初に戻りますが、
「周囲からの刷り込み」によって
発達していくのです。
このようなことから、
占星術では「月」の象意に
「母親」というのがあるのですが、
では、、、
自分が無意識的に
「何か上手くいかない事」があったとして、
それが全て
幼少期に培われた「刷り込み」によるものなのか?
母親のせいなのか?
これに対する答えは
no!
です
なぜかというと、
そもそも、
自分の出生図の「月のサイン」というのは、
生まれた時から決まっています。
その「月のサイン」によって
生まれた持った、
「物事の受け取り方」が決まります。
例えば、
月が牡羊座だったら、
「自分が聞きたい事だけを受け取り、
聞きたくない事は、
何も無かったかのようにスルーする性質」
かもしれません
月が蠍座だったら、
どんな物事でも
「深刻に受け止める」
性質があるかもしれません。
母親が何をどのように刷り込んだか、
そしてそれを、
元々持っている「受け取り方」で、
後々の
「考え方のクセ」や、
「いつも陥る行動パターン」
などが決まってくるのではないかなと
思います
最近、書店などで
「毒親」とか、
「母親の弊害」
みたいな本を
数多く見かけるのですが、
占星術的に言わせてもらうと、
お母さんだけのせいではなく、
自分の月のサインによって、
母親(周囲の環境)からの影響を、
「どう受け取って処理したのか?」
ということで、
大人になっても
*その性質が目立っている
*毎回同じパターンに陥る
*自分が意図していない方向に進んでしまう
などはあるかもしれません
自分の元々持っている月の性質+周囲にあった環境
で、
今の自分の月は形成されているのかな〜
と思います
もっと言うと、
自分の月のサインと、周囲にあった環境との
相性という事だったかもしれません。
ですから、大人になってからでも、
自分の「受け取り方のクセ」に気がついて、
そこを意識して変えていくことで、
色々な事が大きく変わる可能性がありますよ!
神社系星読みカウンセラー
kiinaco*キナコ
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