日々のできごと -5ページ目

今日から始めました

この歳になって、始めました。

なんと、歯列矯正。


ずっと若い頃に当時通っていた歯医者さんに

訊いてみたことがありましたが、


「あなたの場合、何本かは抜かないとなりません。

歯列矯正するということは、骨格を変えるということですよ。


なぜ必要と思うのか、よく考えてみてください。見た目の為にそこまでする必要がありますか?


どうしてもと言われれば、やりますよ。


適正な金額でね!」


と、なぜか叱られてしまい、


やらないほうがいいのかな?と、

そのままにしていました。


今回、どうしても歯医者さんにかかる必要が生じたのですが、

先述の歯医者さんは閉じてしまわれたので

別の歯医者さんにいきました。


そこで必要な治療を進めつつ、矯正の話がでたのです。


こちらの先生からは

「今からでも、十分メリットがあると思います。

まず、歯のお手入れがし易くなれば歯を長持ちさせられます。

既に治療した歯が、取れてしまったり、欠けたりしてしまうのは、

歯並びが良くないせいで歯に不自然な力がかかったり、

被せるものが上手く成形できないことがあります。


将来、部分入れ歯などが必要になってしまったとして、この並びでは壊れ易いです。」


と、言われました。


先生によって意見が違うのか、あるいは時が経って常識が変化したか、わかりませんが、

180度違うので驚きました。


とはいえ、この歳で歯列矯正するのは

恥ずかしい気持ちもありました。

そんな歳になって見た目を気にするなんて!って

思われたら恥ずかしい。


でも、先生が言われたのは、見た目のことよりも、

この先の歯の健康のためでしたし、

ワイヤーではなくマウスピースを使う、目立たない方法があるとのことなので、

ちょうど今はマスクしてるし、

やってみようかと。


このインビザラインという、マウスピース装着する方法は、目立たないのはありがたいですが、

ワイヤー式の倍の金額がかかります。


若い頃には、あってもとても無理でした。

これから先にも、やっぱり無理になるのではないかと思います。


ちょうど今がやり時かな?と思い、決めました。



前回までに、治療と、既に金属が被せてあるところはプラスチックに交換するという準備をして、

歯をぐるりとスキャンして型をとりました。


1ヵ月弱で薄い樹脂製のマウスピースができてきました。

今日は1枚目を装着。

食事と歯磨き時は外します。


外して食べるのは少し面倒ではありますが、

食べる際の違和感や不具合がないところは安心。


装着中は、痛みは無いですが、

キュッと締めつける感じと、口の中に物が入っている違和感はあります。


これから、10日から2週間に1枚ずつマウスピースを交換していき、

50枚くらい続けるということです。


時々レポートしようとおもいます。



台風の影響、悪天候

九州から遠く離れた名古屋ですが、
早朝、すっごい雨が降りました。

まだまだ降りそう…

年々、台風も普通の雨もひどくなって
温暖化の害がじわじわとやってきてますね。

怖いです。

台風では被害なしとはいかないですが、
せめて、人命やライフラインの被害がありませんように。


お水や電気。


水道は言うまでもないですが、

今の生活では電気がないと、何にもできません。


先日、家のWi-Fiが落ちたことがありましたが、

たったそれだけでも、随分と不便を感じたくらい。


雷が鳴り始めました。


やっぱり、まだまだ降りそうです。


早く通り過ぎて欲しいですね








「〇〇の秋」、あなたはどんな秋にする?

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まぁ、一応、読書の秋 でしょうか。

本と言っても、ラノベが多いし、
電子書籍やウェブサイトで読むことがほとんどになって、
「読書」という言葉のイメージとは違ってきました。

今、面白いと思っているのは

『本好きの下剋上』香月美夜

『淡海乃海』イスラーフィール

どちらも転生もので、
主人公が前世の記憶や知識を活用して
別世界で逞しく生きていくお話です。

こういう設定のお話は、たくさんあるのですが、
それだけ玉石混交でもあります。

この2タイトルは
徹底した設定、文章力で、世界観に引き込まれます。
日本語がしっかりしてるところも良い。

それぞれ、コミカライズされていて、
ラノベも漫画もどちらもおすすめ。


話題とは何ら関係ない、徳川園の紅葉。
(今年のものではありません。)

”でたぁ~~っ!の、正体は~~” と、最近でたのは



そして、最近でたのは…

夜、2階の部屋にいた時、ガサゴソと音がしたのです。
外から聞こえるというより、壁を伝うような音で、
「泥棒?」って思って緊張しながらカーテンをそうっと除けると、

目の前に見た事のない動物が!

だいたい大きめの猫くらいですが、もう少し大きくて、尻尾がずっと太い。暗色。

2階の窓の外側にはウィンドウボックス(お花の鉢などを置くところ)があって、
今は鉢はないけど、下からブドウのツルを這わせてあるのです。
どうやらそのブドウをつたって登って来たみたい。

思わず 「アンタ誰⁈」って叫んでしまったら
まるで自己紹介するかのように、
窓ガラスにぐっと顔を近づけてきました。

ちょと鼻がながくて、猫とは全く違う、
リスを大きくしたような、
イラストで見たスカンクみたいな顔。

で、くっきりと鼻筋が白い!

なるほど、鼻の中心が白い→  白 鼻 心

ハクビシンでした。

名前だけは聞いたことがあったのですが、
初めて見ました。

とっさのことで、写真が撮れなかったのが残念。

でも、人をあんまり怖がってない感じ。
窓越しにしばらく目が合ってしまいました。


「ブドウを見つけたので登ってみましたが、
行き止まりのようなので
帰りま〜す」
て感じに、来た道を戻っていきました。

付近には山や広い緑地はありませんので、
完全に都会に住んでいる野生動物ということでしょうね。

以前に、裏庭にタヌキが来たこともありました。

街中にも、けっこう野生動物が住んでいるのですね。




”聞き間違い”


ふと、
10年前ってどうしてたかなって
古い投稿を見てたら

こんなのありました。