さんわんこ
比較的暖かいとはいえ、曇りなので
なんとなく、スースーする感じの今日のお天気。
お昼ごろにわんこ達のファンヒーターを消してしまったので、
そろそろ夕方、肌寒くなってきましたね~~
若手3わんこが、こんなことしてました・・・
おーちゃんのせなかにだきついてだんをとるだびんちにだきついてだんをとるふぃっつ
はぁ?! 早口言葉??
それでは、解説です。
「お母さんの背中あったか~い
」 と
母犬オードリーの背中に抱きついてぬくぬくしているダヴィンチ君。
そのダヴィンチの背中に抱きついてぬくぬくしてる、フィッツ君 ![]()
オードリー (2歳半の女の子)
ダヴィンチ (もうすぐ1歳の男の子)
フィッツジェラルド (もうすぐ2歳の男の子)
こうゆう面白い状態、いろいろ出くわすのですが、
カメラを取ってくる間になくなっちゃうんですよね~
今日はなんとか1枚撮れました~ ![]()
ちなみに、
ポーリング (8歳のオッサン) と
パスカル (10歳のオッサン) は、
他の子達のヒーター入りのハウスを占領して、お昼寝中~~
※フィッツ君が大きく見えますが、
手前にいるためと、今、毛がすごく伸びてる状態のためです。
(実際は、奥から 大→中→小)
晴れた日の休日にしたいこと
ブログネタ:晴れた日の休日にしたいこと
参加中工事始まる
ようやく、ドッグランの工事がスタートしました。
ここまで、長かったなぁ~~
もりくまの両親が建てて、住んでいた、
裏の家が空き家になって、かれこれ10年?!
去年の春、その空き家を
「リフォームするからお金出して」と言われて、
第一のバトル勃発 ![]()
リフォームじゃなくて、空き家は壊して土地を返してもらうように
なんとかおさまった。
けど、その後また放置。
「どうやって、解体業者を決めればいいのか、わからない」んだそうで。
私達の家を建ててもらったハウスメーカーを紹介。
と、いうのも、
この家にくっつくように生えてる赤松があって、
これが、樹齢100年くらい?というような大きな樹。
(少なくとも70年前にはもうあった)
家を壊すことでこの樹を切ってしまうのが忍びない・・・
単純に解体業者に頼んだだけでは、赤松は無傷ですまなそう・・・
庭師さんや、エクステリアの担当の業者さんにも入ってもらいたい。
何件かの業者さんをしきってもらうには、ハウスメーカーがよかろう。
ということで、赤松を無事に残してもらえるように
業者さんと(私達が!)打ち合わせを重ね
年末にようやく空き家の解体が終わった。
しかし、解体の前に第二のバトル勃発 ![]()
工事の挨拶に行ったのをキッカケに、
お隣からイチャモン攻撃 ![]()
この攻撃をかわしつつ、第三のバトル勃発 ![]()
更地となった土地の税金の問題。
更地の税金は宅地の6倍。
(宅地の税金が更地の6分の1というのが正しいらしい。)
この空き地の部分は庭になりますということを説明して、
このバトルは回避できた ![]()
つづいて第四のバトル勃発 ![]()
空き地は庭と、ドッグランとして利用することを決めたものの、
その工事の見積もりが、どうにも予算に近づかない。
ハウスメーカーさんとは、ここでお別れ。
別のところに依頼することになった。
この第四バトルに時間がかかっていたことから、第五バトル誘発 ![]()
家もなくなり、松も残りで問題なしのハズのもりくまの両親から
「空いた土地の利用はどうする?」だの
「どうして工事を進めないのか?」だの・・・
週に一度は、電話やら直接来るやらで、干渉~~~~ ![]()
何一つ自分たちの手では進めてこられなかった人に、
今更親の顔して世話を焼かれたくない! というのが、私たちの意見。
結婚してから今まで、
困ったときには必ず更なる問題を起こして追い討ちをかけてくれる
この人たち。
もうそろそろ、いい加減ここらで引退していただきたいものです ![]()
度重なるバトルを経て、時間がかかりつつも、
話しはなんとか前へと進み、
直前にまたしても隣のイチャモン攻撃があったものの、
契約した業者さんは ハッキリ 「問題はないので、進めます」と
言い切ってくださる方なので、
ついに、工事のスタートとなりました。
ここまで、何度も、
あきらめようかとか、投げ出したい、引っ越したい、
逃げ出したい~~と思って、
怒ったり泣いたりしてきたけど、
それもまだまだ、続きそうだけど・・・
とりあえず、
ゴールデンウィークには、
わんこ達とドッグランで遊べるかな~~?
子供手当て
とうとう、始まるのかな?
「子供手当て」
ウチは子供がいないので、
こんな制度には大反対です。
子供一人あたり何円と決めてお金を配るなんて・・・
こんなことで、少子化に歯止めなんてかかるのでしょうか?
子供手当てもらいたくて、子供作る人がいるんですか?
そんなんで、いいんですか?
子育てを支援する方法は、
考えればいくらでも、他にもあると思う。
施設や設備の充実、
学校でも、給食制度にもっと支援するとか
教科書以外の教材や、制服などにかかる費用を考えてみるとか、
子供のまわりだけ考えたって、
やれること沢山あるのに。
そして、少子化の原因は
直接子供のまわりにあるとは限らない。
子供を持ちたくても持てない人。
子供を持ちたくない人。
その人たちの背景に何があるのか、
考えるべきこと、するべきことは
山積みのはずなのに。
「現金あげるから、自分達でなんとかしてね」って
政治家の手抜きですよ。
子供達のためにお金を使うのは、いいと思う。
それは未来に投資することだもの。
でも、現金配ってそれでよしという考えは、
未来どころか、
とりあえず、次の選挙のために、
自分達のために、なんとか・・・ってことに他ならない。
計画されている制度自体だって、欠陥だらけでしょ。
たとえば、
日本に住んでいる外国人の方の子供にも支給される。
それはいい。
でも、海外に住んでる子供の分まで支給されるのだそうですよ。
海外に何人子供をおいてきていても、全員分支給されるのだそうです。
それは、一面では、平等かもしれない。
だけど、この子供手当ての額だけで、
家族が当面暮らせるという国もあるでしょう?
真面目な一面だけ見れば、結構なことかもしれないけれど、
これが悪用されはじめたら・・・
裏ビジネスになっちゃいそうですよ。
物価の安い国で、何人も養子縁組して
生活費送ったら、残りは自分の懐へ~~
親として子供を育てることは考えない。
現金で支給するというから、こんなこともおきそうなわけで、
選挙目指して慌ててやるから、
こんな悪法案が通ってしまうことになるのだと思います。
目先にニンジンぶら下げて選挙に勝っても
負ける日は絶対来る。
パフォーマンス政治はもう結構。
あの時、あの政党に勝ってもらってほんとによかったと
10年後、50年後、100年後に言ってもらえるような
政治をしていただきたいものです。


