なぁに？

フィッツ君。女の子に見えちゃうかな？男の子です～～～

1.5キロくらいしかない、おちびさんですが、

元気満々～～～

口笛を吹いたら、とても不思議そうに首をかしげていました。

彼の特技は、おもちゃをピコピコ鳴らすこと。

ノッてくると、ピコピピコ～～～～っと

早弾きならぬ、早鳴らし

フィッツ君のヘビメタ演奏会と呼んでおります。

温泉行こう～ その４ 平湯温泉～～

バスに乗って高山駅を出発～～

街の中は雪はあっても、多くはないです。

が！　ちょっと郊外に出ると、

ずんずん、ずんずん積もり出して～～～

こ～んな景色に…

そして１時間後、ようやく平湯温泉バスターミナルに到着。

すぐお隣にある　ひらゆの森　に歩いていくことにしました。

http://www.hirayunomori.co.jp/index.htm

ほんのすぐお隣なのに、ちょっと歩くだけで、

空気が薄いのか、雪が多すぎるのか、

息切れがして大変

とうとうたどり着いたよ～～～

雰囲気の良い古民家風の建物。

入浴￥５００でした。

でも、貸しタオルがないので、バスタオル￥５００　も買わないといけない。

廊下は全て畳がしいてあって、暖かい。

肝心のお風呂は～～～

バッチリ

ようやく、雪の露天風呂　達成～～～

積もった雪でお顔をキュゥっと冷やしながら

ホカホカ露天風呂でホアァ～～～～

さすがに中のお写真はありませんが～

こんな感じの景色でございました。

ぽっかぽかに温まった帰りは、

バスターミナルで、とちのみ大福のおやつ。

あっ、写真撮るの忘れてしまった…

おやつのお供は地元のジュース。

山ぶどう？￥４５０　高っ

そしてお土産を１個だけ購入し、帰路につきました。

白餡のお饅頭の中にちょっとだけカスタードクリームが入っていて

甘すぎず、食べやすいお饅頭でした。

いやぁ、平湯まで行けて良かった良かった。

観光なしの乗り物のりっぱなしの旅行になってしまいましたが～～

終わりよければ、　銭湯？！　も笑い話ということで。

”温泉行こう～”　---　完

温泉行こう～ そして飛騨牛づくしのランチ

温泉のあとは～　二つ目の目的のランチ～～～

こちらは、バッチリ

一番おいしかったのは、ステーキでした。

お口でトロける～～～柔らかいお肉～～～。

飛騨牛のメニューは、

ステーキのほか、

牛さしみ、たたき、お寿司、しぐれ煮　がありまして～～

その他、魚のお刺身、小鉢２品、お吸い物、

てんぷら、茶碗蒸、お味噌汁、フルーツ、デザート。

もーのすごい量で、お腹がパンパンに～～～

どのメニューもそれぞれに美味しかったですぅ。

惜しむらくは、ご飯。

せっかくのお肉なんだから～～

もちょっと、良いお米でお願いしますぅ～～

さて、お腹がふくれたところで、１時半くらい。

まだまだ、時間がありますね～～～

迎えに来てもらったタクシーの運転手さん（女性だった）に

相談～～

「もちょっと雰囲気のある温泉行きたいのですが～～」

「あぁ～、それはつまり、奥飛騨の温泉郷のことですね？

まだ、行ってくる時間あると思いますよ～」

という情報をいただき～～

高山駅にもどって、出直し。

バスを調べたところ、ちょうど良いタイミングで

平湯温泉に行けるバスがあり～～～

「こうなったら、意地でも 雪の露天風呂
満喫して帰ろうぢゃないの～～～」

と、ゆうわけで、いざ平湯温泉へ～～～

つづく。

温泉行こう～ その２

高山駅前にやってきたシャトルバス。

乗り込んでみると、ちょっと…？

ま、ま。田舎のことだしね。

走り出す。

と思ったら止まった。

乗り込んできたのは、おばあちゃん。

他の乗客も、なぜか地元のお年寄りばかり。

（従業員の方達かな…？）

少し走っては止まり、またおばあちゃんを乗せる。

やっと国道に出た～～～

そしてきっと、ひなびた山の中へ行くのね

え？ええ？もう到着なの

ここは、休憩のドライブインか何かじゃぁ…

呆然としている私たちを尻目に

どんどん入り口に吸い込まれていく、

おじいちゃん、おばあちゃん…

よくみれば、みなさん、手にはマイシャンプー・イン・マイバスケット　アーンド

マイバスタオル。

従業員じゃなくてお客さんだった。

とにかく、お風呂へ…

のれんの前で、出る時間を約束し、中へ入ると…

おばあちゃんが、いっぱい

ハダカでうろうろ～～～～

すんごい細～～～いロッカーに

服を詰め込んで、

やっとのこさ、お風呂場へ。

た、確かに大浴場。

露天風呂はどこ

あ、あのドアから外へでるのね～～～

出てみると、石で囲まれたちっちゃな、お風呂が。

ん？掛け湯をするところかな？

と思って近寄ってみたら、３人くらいのおばあちゃんが入っていらっしゃり、

キョロキョロしてみても、どーみても、

それがその、露天風呂に間違いないようだった。

かすかに硫黄の匂いもして、成分の看板もあるし、

確かに温泉。

雪もあるし。屋根はないし。

目的「雪の露天風呂」は達成されたわけだけれど…

でも、でも、違うよ～～～

これ、違うもん～～～～

これは、想像していた　温泉　じゃなくて、

銭湯じゃ～～～～ん

フロントで聞いた、「休憩室」というのも、確かにあった。

食べかけのみかんやら、マイタオルが置きっぱなしになっていて、

おばあちゃんたちがテレビを見ながらくつろいでいらっしゃった。

つまり～～～～

天然温泉に入れる、銭湯～～～～

銭湯と思えば、なかなか、きれいな建物だし、

お湯は温泉だし、悪くないところ。

でも、でも、でも～～～～

名古屋から特急に乗って来るところじゃぁないって。

やっちゃったよ、あ～～～ん

しかし、

目的その２：　豪華飛騨牛尽くしのランチ

があるもん。それに期待しよう～～～嘆くのはあとあと～～～

つづく。

温泉行こう～ え？これは…温泉…やっちゃったかも？！

温泉行きたい　と、思い立ち…

行ってきました。

飛騨高山～～～

ひさ～しぶりのお仕事で、クタクタ　ヨレヨレ～

と帰宅したとき、ポストにタウン誌？が…

そこには、雪化粧の露天風呂に、豪華飛騨牛会席の写真。

行きたい～～～絶対行く

とはいえ、わんこーずはどうするの？ってことで、

日帰りで、行くことにしました。

ネットで探した、露天風呂＋飛騨牛づくし　の温泉

じゃ～ん

臥龍温泉

http://www.garyuu-himawari.com/

いざいざ～

高山本線の特急ひだ号～～

お得な切符を発見。

飛騨路フリー切符は、グループ旅行におすすめの切符らしい。

タクシーチケットもついている。

http://railway.jr-central.co.jp/tickets/topics/convenience/hida/index.html

今日の名古屋は寒い！　雪がちらちら～～～

出発して、すぐに外は雪景色になってゆきました。

「いやぁ、雪が積もってるわ～～～」と言いながら～～～

（あとで、これは積もってるとは言わんということが…）

そして、美濃と飛騨の境くらいかな～

「飛水峡」と呼ばれるあたりの景色。

おお！いい感じになってきたじゃぁないの。

目的その１：雪の　露天風呂

どんどん山と雪の景色になってゆき、

ひと眠りもしたころ、二時間ちょっとで、

高山駅に到着。

高山祭りや古い町並みなどで有名な観光地のわりに、

こじんまりとした、地味な駅…

さぁ、ここから シャトルバス に乗って

温泉を目指すのだ～～～

しかし、このあと、

衝撃の真実が待っていたのだった…つづく。