日々のできごと -103ページ目

今日も二胡~~

だびんちが見たかった皆様、申し訳ございません。

本日も、二胡でございます~


10月にある発表会では、クラス合奏のほかに、「自由演奏枠」というのがあって、

オーディションに受かったら弾いてもいいよ~ということらしい。

要するに、上級の方達が独奏したり~、他の楽器と一緒に演奏したり~というコーナー。


私は始めたばかりだし、合格はない、のは当たり前だけれど、

いつか、「やってみたい~独奏とか~」

と、思った時のために、今からせっせと受けておこうかなぁ~オーディション。


今から何度か受けていれば、少しは緊張にも慣れるかもしれないし…

となれば、年に一度の機会なんだから、さっそく体験しておかなくてわ~


せっかくだから、レッスンで使うテキスト以外の楽譜も弾いてみようかな~


ということで、「月夜」の練習を始めたのでした。

しか~し!あとから、大先輩のブログの記事に~

この曲は上級者向けのものだということが書かれているのを発見!! 叫び


かぁ~  大それたこと始めちゃった~ プンプン


それでも、弾けば弾くほど、良い曲で、この曲が好きになってしまったし、

せっかく練習しかけて、あきらめたくないし…


だけど、だけど、教室の人には

「なんちゅー生意気な人~」とか「身のほどしらすなヤツ~」って思われるだろうな…


そう思うと身がすくむ。どうしようかな…


今月の21日には決心して、曲名を伝えなければならない。


「身の丈にあった曲で受けて、合格したいと願う」というのが

普通に賢明な考え方なのだろうと、理屈では思う。


でも私自身、これまで何に対してもそうやって、まずは基本を…とか

最初から順番に… 分相応に… なんて考えながらやってきて、

いつだって、「もっと早く始めれば…」「いつの間にか取り残されて…」と

後悔ばっかりしてきた。


だから、この歳になって始めた二胡こそは、思うままに、自由にやってみたい。

欲張りでも、わがままでも、突き進むってゆうことも、1つくらいあっても…


やりたいことは、やりたい時にやらなければ、

あとで「やればよかった」と後悔するにきまっている。


あきらめる前に21日までとにかく練習しようか…

練習したことが、何もムダになるわけじゃないんだし。

受ける目的は、「合格」ではなく、緊張の場で自分の力を出し切るということ。

自分の場合は、そういう目標。


もとより、立派な演奏ができるはずもないのだからこそ、

この曲を練習しながら、一つでも多くのステップを上がり、

今できるかぎりの最高のところへもっていきたい。


このところずっと、これで頭と心がいっぱい。

くだくだ考えて、弾いて、また考えて~ 

いてもたってもいられなくなってまた弾いて~

夜になったら、今度は聴いて…


完全にハマっています。 汗


Jun_1st

だびんちと、フィッツ

ぃっつ おにいちゃん あそんでよ~~ (だびんち)



遊ぶっていったって…

耳の毛ひっぱるの、やめてよぉ~~(フィッツ) あせる 



いたっ、飛びつくなよぉ~~ (フィッツ) ショック!


えへへ ごめんねぇ~~ ペロペロ (だびんち)

初恋の人からの手紙_もりくま編

じゅんものはあまり面白くなかったので、

もりくまのをご紹介~~~


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


くま、ひさしぶり。
今でも彼女ができるたびにインド人コスプレをさせていますか?なぜがインド人フェチだったくまをなつかしく思います。

人の気持ちを考えないくまが「女もやりたくて付き合ってるんだろ?」などと失言してお別れすることになったあの日から、もう29年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。

あ、そうそう、お手紙を書いたのは何か理由があるわけではないんです。ひさびさに友達に会ったときにくまの話題になってなつかしかったので、思いつくままに手紙でも書こうかなって。

思い返してみると、いつも恋愛の主導権を握っているのはくまのほうでしたね。何を言っても言いくるめられたし、いつも夜に電話して泣かされていたから、寂しくて5人ぐらいキープをつくっていたような記憶があります。そういえば何を勘違いしたのか「おまえにはおれがいないとダメなんだよな」なんて言っていましたね。それを伝え聞いた学校の女子全員が爆笑していたのを覚えています。

私はともかくくまにとっては初恋の相手が私だったんですよね。そうそう、最初のころのくまは、手をつないだときに手汗をびっしょりかいていましたね。家に帰ってからすぐ洗ったけど、くまが幸せそうだったからそれでいいんです(笑)。

まだ付き合いはじめでラブラブだったころ、くまは「おれは10人ぐらいと付き合った後に、おまえと結婚してやってもいいよ」と言ってくれましたね。人間性もどうかと思いますし、あのころは「くまが10人と付き合えるのっていつだろうか」と不安になりましたが、その後どうですか?

くまとの恋愛から得たものが何なのかなぁと振り返ると、たくさんのものがあることに気付かされます。警戒すべき男性の見分け方などは、くまのおかげで実践的に身に付いたのだと、日々実感しているところです。どうもありがとう。

いろいろ書きましたが、私はくまのことがそれでも好きでした。これからもくまらしさを失わないよう、当時以上にノストラダムスの研究を頑張って(笑)、誰かを幸せにしてあげてください。

またいつか会いましょう。では。

P.S. 今もブリーフ派のままですか?気になります。


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


みなさま、笑えましたでしょうか?

今週はレッスンがあるというのに

宿題の曲を練習しなければ~~と思いつつ、

なんか別の曲にハマっている~~


昨夜、一昨日ときれいな月でしたね~~ 満月


で、「月夜」という中国の曲。


何度も何度も弾いても、覚えられない… 覚えられないと弾けない…

いや、聴いてもやっぱり覚えられない…


でも、きれいな曲なのですよ~~ 先生が弾くと!


気になって、気になって、

弓と音階練習したら、あとはやっぱりこの曲に…


旋律が、高い音かと思えば、低い音、また高い音と

スルスルと上下するのが、なんかとても新鮮な感じ。

二胡だからこそ、の曲かなぁ・・・


ゆっくりとしたテンポなので、

ビブラート!きれいにかけないと… ポジションの移動もたっぷり…


ん?今、ちょうど練習したい要素が沢山はいっていて、ちょうどいいのかな?



いつか、月をみながら、しっとりと弾いてみたいです… いつかね。