心のダイエットをする方法 | 受験コーチ池田潤が教える参考書学習法

受験コーチ池田潤が教える参考書学習法

‐志望校に合格する勉強法と思考法‐

プログラム生が東北大学に合格したとの報告が届きました^^


「東北大法学部受かりました(;_;)


この1年受験コーチングプログラムに参加できて、学力だけでなく人間として大きく成長できました。


受験が終わった今、潤さんをはじめ支えてくださった周りのみんなにほんとに感謝しています。


大学生になっても志を高く持ち、外交官になるという夢を叶えてみせます。


潤さん、本当にありがとうございました。」


別の方で、直前期プログラムに参加してくれた方も、東北大学理学部に合格しています。


また、「大阪府立大学生命環境科学域獣医学類 合格しました!!センターリサーチD判定の時はかなり動揺しましたが、最後まで諦めずにがんばってよかったです^ ^」


「当初からの第一志望だった千葉大教育学部に無事合格することができました。


しんどいときに潤さんの言葉だったり他のプログラム生の存在が支えになってくれていました。


本当に感謝しています!ありがとうございました(>_<)!」


という報告も届いています。


もしブログ読者さんで合格した、という方がいらっしゃったらコメント欄などで教えていただけると嬉しいです。


今期は受験コーチングプログラムという年間受験プログラムはやらない方向で考えています。


やるとすれば、年間ではなく、2~3ヶ月単位の短期集中特訓という形を考えています。


また詳細が決まり次第ブログやメルマガで告知します。


と、前置きが非常に長くなってしまったのですが、今日は昨日のfacebookへの投稿を転載します。


「昨日は、自分のプログラムに参加してくれていた子たちと飲んでカラオケ行ってまた飲んで、してた。


20~21歳の子たちがほとんど。本来はあまり積極的に人に会おうとしないのだけど、どうしてるのか気になって。


嬉しかったのは、「軽く」なっている人が多かったこと。


何となく、その人の「重さ」っていうのを感じていて、負のオーラがあるときは重いと感じる。


物理的なものではなくて、感覚的なもの。


その重さが取れて、軽くなった感じになっている子が多かった。


最初に会ったときは、メガトン級に重い子もいたから。


とにかく昔は自分も重かった。その重さを自分でも感じてた。


で、今思えばその重さの根源っていうのは自分に囚われていることで、囚われざるを得ないくらいに、自分のことを認められないことから来るものだった。


自分を認めていなければ、他人に認められるため、気に入ってもらうために好きでもないことを好きと言ったり、やりたくもないことをやりたいと言ってしまったりする。


結果、どんどん苦しくなる。


人は他人の期待に応えるために生きているわけではない。


誰かが自分に何かを期待していても、自分がやりたくないなら、そんな期待に応える必要はない。


余計な期待に応えようとして重くなっている人も多い。


もっと軽くなっていいし、自分を認め、自分がやりたいようにやっていればどんどん軽くなって、上手くいくようになっていくものなんだと思う。」


この「軽い」「重い」というのは本当に感覚的なものなのですが、何か感じるんですよね。


で、幸せな人、満たされている人というのは軽やかなんです。


だから、周りの人も軽やかな気持ちにします。


逆に、重い人は、自分の中で色々と抱え込んでいるので、周囲にも重い印象を与える。


自分にとらわれ、自分のことしか考えられない状態なので、周囲の人と上手く人間関係を築けなかったり、


いつも警戒していて単純に純粋にその場を楽しめなかったり。


私は一人でいるのが大好きなのですが、みんなで騒ぐのも大好き。


どちらも好きです。


ただ、好きでない人と一緒にいたいとは思わないので、「誰と」というところは大事ですが。


そんな大好きな人といつも集まれるわけではないので、必然的に一人の時間は増えます。


会いたくないと思っている人はわざわざ会わないし、会いたいと思わない人と、とりあえず会うとかもありません。


話が逸れているので戻すと、


軽い自分になれれば、もっと人生は楽しくなる。


で、実際、SIPに参加してくれた人たちはどんどん軽くなっている。軽くなるから行動力も上がる。


考える前に体が動くようになっていく。昨日の内容とも、実はつながっています。


今回の新プログラムでも、そんな自分になっていただきます。その結果、行動力が上がるんですよね。


テクニックだけでない、本当の根本を見つめ直してもらおうと思っています。


では、今日はこのへんにしておきますね。


最後までお読みいただきありがとうございました。