さぁ、病院に戻って、造影CTです。
あぁ不安。憂鬱。
前回漏れた造影CTの時の看護師さん、
「造影剤の針、1.5cm直進で入れなきゃいけないんですけど。。ないですね。あ、でもこの辺、入りそう」。。。。で、100のうち70漏れですよ
1.5cm真っ直ぐの所がないという私の血管、本当にないのか。あるのか。。
それと。
前回のちょっとだけ造影剤入った画像で、「転移なし」判定でしたが、くっきり撮れたら、何か映ってしまうのでは💦という心配。
いや、だからこそ、しっかり撮って貰わねばいけないんだけども。
いざ、行かん。
前回の検査クリニックは、筒のベッドに寝転んでルートをとったのですが、市立病院は小部屋で対面で座って取りました。
毎度両腕見せて、「お好きな方でどうぞ」。。で気を紛らわす為に無駄話をします。時間、めっちゃかかるので。
で、前回の「漏れ」の話をしたんですよ。
そしたら
「えっ‼️どこの病院ですか?いやー、痛かったでしょう。どんな感じでした?」
と、とても驚かれて。
どうやら、ほぼない事らしいです。
ご高齢の患者さんで微量はありますが。。と。
「腕がポパイみたいになった、痛みは、膝バタバタするくらいかな」と言うと「ひぃーーーー今回は大丈夫ですからね」と、ちゃんと血管を探してくれて(あるやん、真っ直ぐなとこ)、検査終わるまで見守ってくださいました。
で、今回は、まるっと全量、ダイナミックに造影剤入りました。
熱くなるとは聞いてましたが、想像以上〜。
体の下半分、息が詰まるくらいカァーッとなりました。
おぉぉぉぉぅーーーとなりましたが、
落ち着いて〜指示通り、息をはいたり止めたりする事に集中。
カァーッと感は、ほんの数分で、あとはレントゲンで終了。
結果は、「手術予定が変わるような事があれば、医師から連絡します」とのこと。
次のミッションは、入院日前日に渡されたPCR検査を済ませて提出すること。
とにかく、あとやれる事といえば、コロナ、インフルエンザにかからない事だけ。。。