腎臓癌の記録 造影CTリベンジ編 | 5年日記

5年日記

寝耳に水、腎癌になるなんて。
とりあえず5年、出来るだけ楽しく暮らす。
食べたり買ったり旅したり。
腎癌の情報たぶん少なめ、アラフィフの徒然日記です。

さぁ、病院に戻って、造影CTです。


あぁ不安。憂鬱。


前回漏れた造影CTの時の看護師さん、

「造影剤の針、1.5cm直進で入れなきゃいけないんですけど。。ないですね。あ、でもこの辺、入りそう」。。。。で、100のうち70漏れですよチーン

1.5cm真っ直ぐの所がないという私の血管、本当にないのか。あるのか。。


それと。

前回のちょっとだけ造影剤入った画像で、「転移なし」判定でしたが、くっきり撮れたら、何か映ってしまうのでは💦という心配。

いや、だからこそ、しっかり撮って貰わねばいけないんだけども。


いざ、行かん。


前回の検査クリニックは、筒のベッドに寝転んでルートをとったのですが、市立病院は小部屋で対面で座って取りました。


毎度両腕見せて、「お好きな方でどうぞ」。。で気を紛らわす為に無駄話をします。時間、めっちゃかかるので。


で、前回の「漏れ」の話をしたんですよ。

そしたら

「えっ‼️どこの病院ですか?いやー、痛かったでしょう。どんな感じでした?」

と、とても驚かれて。

どうやら、ほぼない事らしいです。

ご高齢の患者さんで微量はありますが。。と。

「腕がポパイみたいになった、痛みは、膝バタバタするくらいかなニヤニヤ」と言うと「ひぃーーーー不安今回は大丈夫ですからね」と、ちゃんと血管を探してくれて(あるやん、真っ直ぐなとこパンチ!)、検査終わるまで見守ってくださいました。


で、今回は、まるっと全量、ダイナミックに造影剤入りました。


熱くなるとは聞いてましたが、想像以上〜。

体の下半分、息が詰まるくらいカァーッメラメラメラメラとなりました。

おぉぉぉぉぅーーーポーンとなりましたが、

落ち着いて〜指示通り、息をはいたり止めたりする事に集中。


カァーッメラメラメラメラと感は、ほんの数分で、あとはレントゲンで終了。


結果は、「手術予定が変わるような事があれば、医師から連絡します」とのこと。


次のミッションは、入院日前日に渡されたPCR検査を済ませて提出すること。


とにかく、あとやれる事といえば、コロナ、インフルエンザにかからない事だけ。。。