腎臓癌の記録 市民病院受診 手術日決定 | 5年日記

5年日記

寝耳に水、腎癌になるなんて。
とりあえず5年、出来るだけ楽しく暮らす。
食べたり買ったり旅したり。
腎癌の情報たぶん少なめ、アラフィフの徒然日記です。

市民病院受診までの4日間。

私は、宣言通り、何も調べず、日常を淡々と過ごしました。

一生懸命淡々と過ごした感じです。


2月13日。

市民病院の泌尿器科、待合スペースは高齢の患者さんや男性が多かったです。


朝イチの予約でしたが1時間ほど待ったかなぁ。。。ドキドキするのも疲れた頃、診察室へ。


主治医の先生にご挨拶。俳優の坂口健太郎さんに似た、優しそうな先生でした飛び出すハート


病状の説明は、まちのお医者さんの話とほぼ同じ。


「病理検査の結果が出るまで絶対ではないですが、ほぼ悪性腫瘍でしょう。全摘出するしかない。腹腔鏡で手術日します」


とのことでした。


「3月15日、ロボット手術の空きがあるので、どうですか?」と。


1ヶ月後。。。。。


滝汗「えーーー先生、私、今日でもいいんですけど‼️」


速攻で、とんちんかんな返事をしてしまいましたあせる


先生「。。。苦笑。。」

          「今日は無理ですね。では、ロボットではない腹腔鏡手術でしたら7日後が空いてます。これが最速です。」


先生は、ダヴィンチというロボット手術のメリットをしっかりと説明してくださいましたが、どーーーーしても待つ気になれず、7日後最速で手術予約を入れていただきました。


午後は追加検査。

造影CTが漏れで不明瞭なので、再検査ですってメラメラ


お昼を挟んで時間が空いたので、病院から出て、河川敷をお散歩。

今日も付き添ってくれた旦那さんとふたり、手を繋いで歩きました。

青い空。気持ちよかったな。


午後からの造影CT再検査が憂鬱でしたけれどあせる