おはようございます。
おっぱいヨガ第一人者のJUNです。
長い間女性の身体を間近に見続けてきて、
ひとつ気になっていることがあります。
それは姿勢の悪さです!
おっぱいヨガを指導し始めて、
女性たちの姿勢は、確実に悪くなってきているように思います。
いや、姿勢が悪いというより、
皆さん、肩だけが前に出て、しかも上がった状態なのです。
いったいなぜ、このような現象が起きたのでしょうか。
人間は、本能的に何か危機を感じると、
自然に背を丸め、肩に力を入れて、
迫りくるものから身を守ろうとします。
そして、心拍数も呼吸数も上がり、
いわば交感神経が優位な状態へと、
自律神経がスイッチします。
しかし、この状態が長く続くと、
次第に肩や首、肩甲骨の筋肉が固まって、
動きが悪くなってしまうのです。
これが、肩が上がり、前傾してしまう原因です

肩甲骨とは、背骨の両脇にある、
手のひらくらいの大きさの骨で、
本来であればこの肩が自由に動くことが理想なのですが、
残念ながらほとんどの人が周囲の筋肉とともに固まってしまっています。
このような状態だと、
どんなブラジャーをつけても、
アンダーの後ろ部分が上がってしまいます。
アンダーバストの安定なくして、
身体に合ったブラジャーは選ぶことができません。
「朝つけたブラジャーが、夕方になると苦しくてたまらない」
という人がとても多いのは、
姿勢の悪さに伴うアンダーバストの安定感の欠如と、
合わせないサイズによるブラジャーの力のバランスの不均衡が原因だと思います。
しかし、ほとんどの人は、
自分の肩甲骨が固まっていることに気づいていません

ストレスや長時間のデスクワークなどで、
知らず知らずのうちに肩が前傾または上がることによって、
肋骨の上部の骨と骨の間がつまります。
それによって起こる肺活量の低下を補うために、
身体は肋骨の下部を横に開いて対応しようとします。
すると、ちょうどウエストの上の部分に、
開いた肋骨がせり出す形となるため、
ブラジャーのアンダーは、さらに押し上げられることになります。
ただでさえ上がった肩に引っ張られてずり上がり気味のアンダーの後ろ側は、
これでは際限なく上がってしまいます。
ブラジャーのアンダーが上がると、
息を吸うときに肋骨を開いたり閉じたりする呼吸説群の動きを邪魔したり、
肋骨の中を上下にピストン運動する横隔膜の動きを妨げたりします。
ブラジャーをつけていてとても息苦しく感じるのは、
そのためなのです。
硬くなった上半身を何とかしたい人が、
肩の位置を正常に戻すためには、
まずニュートラルな状態を経験してもらう必要があります。
そこでオススメなのが、「肩回しエクササイズ」です。
肩の力を抜いて、前から後ろに向かってまわすという簡単なもの。
けれども、その効果は絶大です。
肩が下がり、血液の循環が促されて、
首の緊張をとれるのが実感できると思いますよ

毎日、時間をみつけて、気がついた時に何回でも行なってみてください


