皆さま、こんにちは
ご訪問いただき、ありがとうございます
インストラクター、
STELLA COLOR ROOMのjunjunです
GWも一瞬にして過ぎ去りましたが、
やりたいことがだいぶできたので
よしとします
本当はもう1回5連休ほしいくらいだけど
さて。
パーソナルカラーアナリスト養成講座
ブラッシュアップ講座のまとめの続きです。
続いては、
パーソナルカラーアナリストと
カラーコンシェルジュの違い。
私が所属しているCLE協会には
パーソナルカラーアナリストの資格取得前に
「カラーコンシェルジュ」という
ベースカラー診断に基づいた診断士の
資格を取得します。
「色」は何にでもついていますから
何かと一緒に意図して使うことが大事です。
カラーコンシェルジュは
イエローベース・ブルーベースを
診断するのですが、役割はそれだけではありません。
色×メイク
色×ネイル
色×インテリア
色×フラワーアレンジメント
色×テーブルコーディネート
などなど。
色とアイテムを絡めて
タイアップ先の目的や利益を
色を使って考えるのが
カラーコンシェルジュです。
なので、その時によって
「似合う」「似合いにくい」の
選択肢が必要でない場合もあります。
タイアップ先の目的を達成するための
手段が「色」となり、
タイアップは個人の方から企業まで
さまざまなので、
その要望に沿った提案を行います。
ベースカラーは
イエローベースとブルーベースの2分類になりますので、
企業さまとタイアップしやすいですし、
イベントなどで多くの方を診断することが可能です。
（このイベントの時はみんなで100名を超えるお客さまを診断しました）
また、個人の方で似合うを置いておいて、
「こういうイメージを作りたい」という場合は
色のイメージを使ってそのイメージを演出することが
大事になりますので、お伝えすることも変わってきます。
似合う・似合わないというより
相手の要望に色で戦略を立てる
というのがカラーコンシェルジュです。
一方、パーソナルカラーアナリストは
パーソナル＝個人
カラー＝色
アナリスト＝分析する人
という名前のとおり
「個人」という「人」そのものが
フォーカスされているのです。
なので、
色×人
色と「人」を絡めたのが
パーソナルカラー診断。
お客さまの元々持っている
魅力や個性を
「色」を使って徹底解析し
お伝えしていくお仕事です。
診断によって
その方の魅力や個性が導き出され
お伝えするわけですが、
結果を知って終わりではなく、
魅力や個性を知った
その日がスタートなのです。
似合う色を身につけなくても
その方の良さが全面にあふれるよう
細胞のナノレベルまで浸透させることが
CLEのパーソナルカラーのゴール。
ここに達した時、
初めてビフォー・アフターが成立するのです。
パーソナルカラー診断は
診断しもお客さまと徹底的に向き合い
お客さまご自身もご自分ととことん
向きあって頂くため長丁場となるので、
企業さまとのタイアップやイベントで大勢の方へ診断より
じっくりできるサロンワーク向きと言えます。
何かすでにモノがありきで
色の資格となるとカラーコンシェルジュ、
人が好きで人にフォーカスしたいとなると
パーソナルカラーアナリスト。
どちらが良いとかということではなく、
カラーコンシェルジュと
パーソナルカラーアナリストは
そもそもの役割が違っているのです。
さて、
あなたはどちらのタイプ？
（え？急に？）
続く。。。
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