村野藤吾設計1966年竣工、旧千代田生命本社ビル(現目黒区本庁舎)のファサード見上げです。アルミの鋳物「アルキャスト」でできています。アルミの外装なのですがなんとなく全体がかっちりではなく、もこっとしているのは、鋳物の型を木で原寸大の骨組みをつくり、油粘土で形をつけ石膏で型を取り、その型には表面がつるつるしすぎないようにおが屑やプラスチックを混ぜて練りつけたとのこと。これだけ大々的に建物にアルキャストが使われたのは世界初だそうです。
最近村野藤吾の作品を調べれば調べるほど全体からディテールまで宿る村野藤吾の世界感を感じ、心に沁みてきます。ものすごいディテールなのにそれを見てもどうだすごいだろう、という主張じゃないんです。。。全体を良くするための必然からくるディテール。うーむ。
最近村野藤吾の作品を調べれば調べるほど全体からディテールまで宿る村野藤吾の世界感を感じ、心に沁みてきます。ものすごいディテールなのにそれを見てもどうだすごいだろう、という主張じゃないんです。。。全体を良くするための必然からくるディテール。うーむ。
