柱に名前 | Jun-Linkのブログ

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今日は一日中プレカット図チェック。
プレカット図とは木材のプレカット工場で作成される施工図のことで、これをもとに柱・梁・桁の仕口、継手を加工します。なのでとても重要な図面。チェックにも時間をかけます。
昔は大工さんが現場で刻んだのですが、最近はほとんど工場で機械が刻みます。チェックを怠ると図面そのままに刻んでしまうので大変。
そのプレカット図ですが、未だに通り芯にいろはにほへと、、と番付されています。どこのプレカットやでもまだこの慣習が残っているのが不思議です。この写真の図面のように縦横二方向に「いろは」と「一二三」を組み合わせるのを(組み合わせ番付)と呼びます。昔島根で古民家の解体ワークショップに参加したことがあるのですが、そのときは渦巻き状に柱にいろはにほへとと書いてありました。それは(回り番付)と呼ばれます。
番付されることでほとんどの柱に名前があたえられます。いの三とかはの八とか。柱に名前がつくとなると現在の図面のX8-Y1とかよりはいろはを使ったほうが愛着わきますよね。