ホイッスラー展よりピーコックルーム。
先週末滑り込みでホイッスラー展を見てきました。最終日1日前とあってものすごい混みよう。でもそれがかえって1人の作家の作品をざっくり短時間で俯瞰できて面白かったです。やはり、時代の変わり目に活躍した人は面白いですね。私の好きな建築家も時代を代表する方よりは時代の変わり目で試行錯誤している方で、プルーヴェや村野藤吾に惹かれるのもそういうところなのかもしれません。
ところで、この写真のピーコックルームは、ホイッスラーのパトロンであるレイランドのロンドンにある家の食堂です。レイランドは建築家のトーマスジェキルにデザインを依頼していました。ホイッスラーの絵を飾ることは決まっていたようで、それにあわせてデザインされたようですが、ホイッスラーはそれが気に入らず、マイナーチェンジを条件に手直しする了承をレイランドから得て手直しをはじめましたが、マイナーチェンジどころか部屋全体をデザインし直してしまい、また、レイランドに見せる前に報道陣に発表してしまったとか!
それに激怒したレイランドとその後絶縁状態になるそうですが、レイランドは一切その後手を加えず使い続けたとのことです。
このストーリーが面白くて、展示の説明を読んでひとりで笑ってしまいました。
また部屋全体がひとつのアートとなって保存されているという事実もびっくりしました。移築を2度しているようです。
天井から垂れて一体化している照明も気になります。
先週末滑り込みでホイッスラー展を見てきました。最終日1日前とあってものすごい混みよう。でもそれがかえって1人の作家の作品をざっくり短時間で俯瞰できて面白かったです。やはり、時代の変わり目に活躍した人は面白いですね。私の好きな建築家も時代を代表する方よりは時代の変わり目で試行錯誤している方で、プルーヴェや村野藤吾に惹かれるのもそういうところなのかもしれません。
ところで、この写真のピーコックルームは、ホイッスラーのパトロンであるレイランドのロンドンにある家の食堂です。レイランドは建築家のトーマスジェキルにデザインを依頼していました。ホイッスラーの絵を飾ることは決まっていたようで、それにあわせてデザインされたようですが、ホイッスラーはそれが気に入らず、マイナーチェンジを条件に手直しする了承をレイランドから得て手直しをはじめましたが、マイナーチェンジどころか部屋全体をデザインし直してしまい、また、レイランドに見せる前に報道陣に発表してしまったとか!
それに激怒したレイランドとその後絶縁状態になるそうですが、レイランドは一切その後手を加えず使い続けたとのことです。
このストーリーが面白くて、展示の説明を読んでひとりで笑ってしまいました。
また部屋全体がひとつのアートとなって保存されているという事実もびっくりしました。移築を2度しているようです。
天井から垂れて一体化している照明も気になります。
