50年前の東京駅周辺の模型 | Jun-Linkのブログ

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昨日見た「東京駅の記憶」展で展示されていた50年前の東京駅とその周辺の模型です。
何分かに一度、展示室の照明を落としてライトアップします。
京都工芸繊維大の学生さん達がつくった模型ですが、ものすごーくよくできています。
現在、50年前、100年前と3つの模型が並べて展示してあり、この100年での移り変わりがよくわかります。東京駅周辺は50年前が高さもおさえられていて好きです。1923年竣工渡辺節さん(村野藤吾が勤めていた事務所)の日本興業銀行もよくできています。
この建物は村野藤吾がアメリカ遊学の旅から帰って1年半後に竣工しています。
様式主義のデザインで意匠がその当時はあまり評価をえられなかったようですが、内観の写真、特に1階の営業ホールは圧巻です。
因みに構造は東京タワーと同じ内藤多仲で、当時は珍しかった耐震壁を用いて震災でもほぼ無傷だったようです。
同じ村野藤吾により現在の興業銀行が建てられましたが、これも取り壊しが決まっているようです。残念すぎます。