先日、和歌山城まで桜を見に行って来ました。美しい乱れ咲き。
毎年恒例ですが、日々が異なるように、
今年の桜は身に沁み入りました。
次は、桃と蛍です。楽しみです。
さて、題名ですが、
僕は詳しく知りません。
きっと、スピリチュアルという部類の中にも、沢山の流派や思想、があるのでしょうねぇ。
興味は皆無ですが。
英国の神智学から派生したものだと、遥か昔に、雑誌「ムー」を読んで思っていたのですが、
ずっと疑問がありました。
なぜ魂やら霊魂やら、と翻訳されないのか、と。
僕の中では、解釈の多様性ゆえの定義困難のため、カタカナ表記をしているのだろうと思いましたが、
同時に多様性は、誤魔化しとも、相通づる表現です。
つまりは、カテゴライズする事で、理解しているように錯覚を起こさせるシステム。
LGBTQ+……SDGs……。
その様な人々が居るんだ、その様な行動が必要なんだ。
で???
理解したつもりが一番タチが悪いです。
何人か、張本人の話を聞く。
それが出来れば、このカテゴライズの無価値さに、誰でも少しは気付けるはずです。
と…悪癖が出て、話の脱線してました。
あ!そういや、古本屋で、
量子力学などをスピリチュアルと結びつけた本がありました。
流行ってるのかな?
アカデミズムを利用した、単なる背景固めとなっていないことを切に願います。
ですので、サロン然では、スピリチュアル用語とやらを、
僕が知らないので、お聞きする事があると思いますが、
お気を悪くしないでくださいね。
知識も大切ですが、智慧をより大切に生きて居りますので、
無知蒙昧の輩だと笑って流してください。
鑑定師 拓