ドメスティックな彼女 第８５話 ～ しぼりだした答え ～

口づけの後に主人公がヘアピンを見つけルイは大喜び。

その帰り道、ルイはなぜキスを避けようとしなかったのかと尋ねる。

自分にも分からぬその理由を見つけるためにその夜から悩み続ける主人公。

部長から、その悩みも小説を書く引き出しになるとアドバイスされ数日徹夜で小説書きに没頭してるうち、ついにぶっ倒れてしまった。

その後ベッドで目を覚まし介抱しているルイにキスを避けなかったことへの答えを見つけたと話す。

・・・それは「ルイが大事」だから。

先生とは自分の気持ちの向かうまま一緒になってあんな結果になってしまった。これでまたルイとのことを踏み出してしまったらまた・・・

その葛藤が答えなんだと。

ソレを聞いたルイは主人公の頬にキスをして、別に踏み出さなくてもいいと言った。気になったら付き合わなきゃいけないワケじゃないし、主人公の気持ちが分かっただけで満足だと。

更に、アンタが踏み出せないのなら自分から手を出せばいいんだから・・・と（笑）

すっかり気分を良くしたルイの前に実の父親が現れた！

おおっ、変化球を投げてきたっていうかアレンジが変わってきましたね。

主人公は自分の気持ちをルイに打ち明け丸投げした格好に・・・（笑）

あぁ、昔の自分の出来事を思い出しました・・・全然シチュエーションは違いますが（爆）

ココで実父登場で再びサイドストーリーか？