翔んだカップル⑧第6話 | 達観主義

翔んだカップル⑧第6話

勇介を殴って、泣きながら帰って来た圭ちゃん。

そのアパートの前に本郷が待っていた。

泣いていた理由を聞くが、答えずに部屋に向かう圭ちゃんに、夕方あんなこと(好きな人が学校にいるから自分の事は諦めてくれ)を言われたけど、自分は追いかけていくしかないと告げる。

部屋に戻った圭ちゃんだったが、本郷に行った酷い言動を思い返して気の毒に感じ、外をを探し回り、汗だくになってようやく本郷を見つける。

そんな圭ちゃんを見て、抱きしめようと妄想する本郷だが、一緒に歩いて昔話をするのが精一杯だった。

が、アパートまで送って別れる瞬間に思わず圭ちゃんを抱きしめてしまった!

拒絶され、慌てて部屋に入っていく圭ちゃんを呆然と見届け、ゴメンと言ってダッシュで帰っていく本郷。

翌朝も懲りずに圭ちゃんのアパート前で待つ本郷。目を向けられずにゴメンと言うのが精一杯だった。

圭ちゃんに「いいのよ」と言われ、一緒に登校。

校庭で勇介に会い、声を掛けた本郷は勇介の右頬が腫れてるのを見てどうしたのか尋ねる。

べつに、と答える勇介。

圭ちゃんは・・・何も言えね~~~(爆)




最初で最後、本郷が主役の回でした(笑)

結局は噛ませ犬キャラなんだけど、今回の件は、感情移入できるわぁ。

一発逆転狙い・・・失敗したら気まずくなることも承知の上で。

その昨夜の一件を「いいのよ」で流す圭ちゃんって一体・・・(笑)