スペースインベーダー (1978年) | 達観主義

スペースインベーダー (1978年)

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1978年ネタで書き残してあったのがコレ。


ABT47 ~俺のハートがNOと言う~


もうね、単に社会現象なんていうものじゃなくて、自分も含め、ゲームが現在のように生活の一部にさえになったルーツじゃないかと思いますよ~~~

それまでゲーセンではピンボールとかがメインでしたが、このゲーム以降はテーブル型の据え置き機が主流に。
このテーブル型が大当たりで、ゲーセンどころか、喫茶店、いや、人の集まるトコにはどこにも置かれていました。パチンコ屋さんがガラガラになったっていうのは有名なハナシですね。
あと、芸能人が数百万払って自宅に置いたとか・・・
自分の友達は、レコード屋さんの隅ですっかりハマってしまい、親から預かってた高校の入学金を使い込んでましたっけ(笑)

まぁ、ゲームとしては非常にシンプルで、上から攻撃してくるインベーダーをミサイルで倒していくだけなんですが、高得点をゲットするのにはテクニックが必要だったんですよね。
ウチら界隈では「フィーバー撃ち」って言ってたんですが、後に「名古屋撃ち」って言うんだって知らされました。



ちなみに、自分のハイスコアーは42,000点だったかな?
300点UFOを撃つ(出す)のがポイントです!(笑)

インベーダーブーム終了後も、ギャラクシアン→ギャラガ→パックマンと人気ビデオゲームは続いていきます。