いやぁ、昨日の浜省の「イメージの詩」は良かったですねぇ、あれから10回以上は聞きましたよ~(笑)
さて、今日は拓郎とサザンの関係についてですが、音楽性を考えてもあまり繋がりは無さそうですね・・・
な~んて書くと、コアのファンから苦情が来そうです。
サザンの1985年にリリースされたアルバム「KAMAKURA」の中に、「吉田拓郎の唄」っていう曲があるんですよね(笑)
当時引退宣言をしたフォークソング界の大御所、吉田拓郎を名指してのメッセージソング。内容は桑田が影響を受けた事を示唆し、そして決別する内容になっている。歌詞には吉田拓郎の黄金期の曲に出てくるフレーズがいくつか出てくる。2003年のツアーでは当時病気療養中だった吉田に向け、彼への激励として大幅に歌詞が変更された同曲が歌われた。歌詞中の「フォークソングのカス」の「カス」とは、他人を侮蔑・揶揄する意味での“残りカス”ではなく、音楽業界用語でいう“おいしいところ”という意味で用いられている。
(以上、Wikipediaより)
いかにもお茶目な桑田さんらしいですね。
本当に嫌悪してれば、こんな曲作らないでしょうし、逆に、歌を辞める宣言した拓郎にハッパをかけ、奮起を促そうとしたといったところでしょう。。。
下の映像は2003年の大幅に書き換えられたバージョンです。