捕獲と放流を繰り返すので、若干おたまじゃくしの元気が…
日陰に沢山いることを発見した弟くんは、橋の上から頑張る。
おたまじゃくしを持ち帰り、足が出るとこ見たい!とやる気満々だったお兄ちゃん。でも触ることが出来ず、網や砂場用スプーンで上手に取っていた。
「見てー!三匹取れた!」ってスプーンの中を私に見せようと歩いた瞬間1匹地面に落下。私がその子を助けてる間、兄も一緒に下を向いてしまった為に再度2匹落下。
そのうちの1匹が兄のズボンについてしまい、兄の「きゃー!」と言う悲鳴が公園中に響き渡る。
兄、パニクって靴とズボンをその場で脱いでしまう、といったハプニングがあったものの、1日おたまじゃくしと触れ合う事が出来ました。
この一件があり、おたまじゃくしを飼うのは「僕にはまだ早い」と諦めていた。
克服するあたりには足が生えてそう。
カエルになっちゃうよ。