コンサートレポート | ソプラノ上沼純子のブログ

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皆様こんにちは。


今日はなんだか、
気温がぐっと下がったようです。


いかがお過ごしでしょうか。


さて、昨日のコンサートの
ご報告をさせていただきたいと思います。


まずは、
昨日のプログラムです。
こちらです。





いろんなジャンルを交えた、
なかなか欲張りなプログラムですよね。

ちなみに、アンコールは

♪にじ (中川ひろたか作曲)
♪歌劇「ジャンニ・スキッキ」より
“私のお父さん”(プッチーニ作曲)

以上2曲でした。

お手伝いに来てくれた、
大学時代の友人が、
「ズンコは何でも歌えるんだね〜」
と、褒めてくれましたニコニコ

でも、それは、
フォレスタメンバーになって、
様々なジャンルの音楽を
現場で学べたからだと思います。

そうでなかったら、
これだけの広範囲のものは
絶対に歌えませんアセアセ


フォレスタの連弾用の楽譜を
1人用の伴奏に編曲してくださった
アレンジャーの小泉さんには、
本当に、心からの感謝を申し上げます。

ありがとうございました。


サロン・テッセラの皆様には、
豊かな響きの空間で、
ピアノと歌のバランスが
少しでも良くなるよう、

ピアノの位置や角度を変えたり、
歌い手の立ち位置を変えたり、
職人さんのような微調整を
繰り返して頂きました。

お陰様でとても歌いやすく、
力む事もなく、
喉の疲労も感じないくらい
良い体の状態で歌う事が出来ました。

ピアノはとても心地よく、
ピアニストの中澤さんが、
「この子(ピアノ)ほんとに良い子だから
連れて帰りたいラブラブ」と絶賛おねがい

そんな中澤さんの伴奏も
ソロも素晴らしく、

慣れないポップスの伴奏に
四苦八苦しながらも、
見事に安定した演奏で
サポートしてくれました。


産後初のコンサートをしようと決めてから、
声楽のレッスンにまた通い始めました。

月日が過ぎていたにも関わらず、
事情を理解してくださり、
温かく、時に厳しく、
熱意あるレッスンをしてくださった先生。


最後のコンサートから約4年。


このコンサートが実現するまで、
どれだけの人の支えがあったか…。

実は、前日に感動のあまり
泣いておりました泣き笑い


なので本番は、
感極まる事なく
落ち着けていたので
良かったです照れ


とにかく、
今はほっとしております。


曲目の事にまだ触れていませんが、
何だか長くなってしまいそうなので、
それは次回のお楽しみにウインク飛び出すハート







第一部のドレスで写真を撮るのを

忘れてしまいましたアセアセ

グリーンの新作ドレスでしたキラキラ



それでは、またスター


上沼純子