「言わずがもな」
作者の上司がこう言う
やまもともなじゃあるまいし(読みにくい)
超余談ですが作者は
件のスキャンダルで二岡が日ハムに
移籍したとたん
彼のことが大好きになりました
それまでは大嫌いだったのに
うちのお父さんとお母さんが愛して止まないチームで
活躍してくれるように
なったのだからな
話がそれた
「なきしにもあらず」
作者の上司はこうも言う
たく
曲がりなりにも文字活字を
扱う仕事なんだがね
どーなってんの
だが作者は
大人の
奥ゆかしい
思慮深いOLだからね
「え言わずもがなですよね」 だの
「なきにしもあらずですよーぉ」 だの
指摘するような真似なんかしませんよ
黙って聞き流し
上司のその後の人生に
そんな言い間違いの数々が
どう影響するかなど
知ったこっちゃないんですよ
何? 臥狂さん
あんた人のこと言える立場かってか?
先日はどうしても
忘年会という言葉が出てこず
「何んだっけ何んていうんだっけ暮れの宴会のこと」
言い放ってしまったあと
臥狂という名のSの権化と目が合い
彼の毒舌の餌食になっちまったぜ
話がそれた
何が言わずもがなかというと(読みにくい)
作者の
ROXY 好きである (中国の人の日本語みたいになった)

思慮深いOLの某日のファッションです
ROXY のTシャツ
ROXY のパーカー
ROXY のスカート
ROXY のベルト
ROXY のバッグ
ROXY のブーツ
ROXY のハンカチもバッグの中に入ってんだぜ
ブランド大好きOLだぞ
見くびんなー
いつもいっぱいお買い物するいわゆるお得意様 =上顧客
は
そのブランドのセレブリティな
パーティなどに
ご招待されるんだそうですよ
ROXY の上顧客はここにおるぞ!
招待してくれよ!
以下は
そんな都会のOLを突如襲った
悲劇の物語である
先週末
カオスの四ツ谷
カオスだったが別に
墨汁とかロケット花火とか水責めとか
そんなのはいいんだよ
だが風船なんて聞いてないぞ
出たよ出たよこんなときの風船だよ
風船出しときゃいいって風潮が許せん
何んでここぞってときに風船よ
大体が昨今
ヘリウム不足してんじゃなかったっけな
資源大事にしろ
風船膨らましてんじゃねーぞ
この日ヘリウムなんか使ってないってか
口答えすんなーーーーー
はぁはぁぜぃぜぃ
おかげで作者は
控え室に戻ることができず
だからお片付けができず
風船が消え失せるまで待ちに待ち
終電間際に
やっとの思いで荷物を
担ぎ出し
どうにか五体満足に四ツ谷を
脱出できたと思たら
作者は
忘れてきてしまったのだ
履いてったブーツと
その日の衣装
履いてったブーツ
ブーツ


ROXY のブーツ
・・・・・
翌日
カオス明けの四ツ谷へお電話
「いやー・・ なかったねーそういうのは
全部聡怩オなおしたけどねー」
諦めきれず午後からわざわざ赴く
「探すー? いやーなかったけどねー・・・」
さらに諦めきれず
もしかしてテイヘンがまとめて荷物
持って帰ったとか? との会長の弁に
淡い期待を抱いてぱんさんにメールする
返信なし
翌日会長から
それらしいの見つかったって留守電あったよー連絡してみー
とメールがきたので
またしても四ツ谷にお電話で
boone さんと話す
「いやなかったんですよ 俺からもテイヘンに電話しますよ
あいつメールぜってぇ返さないですよ」
なかったんだってって会長に報告したら
留守電くれたの店長さんだから
店長さんと直接話してみーと言われ
さらに再度またしても
四ツ谷にお電話でboone さんと話す
「あーやっぱちがったみたいなんですよー
くつじゃなかったみたいでー テイヘンに確認とってもらってますからー」
メールをぜってぇ返さないぱんさん
わけあって預けた作者の黒ハイビちゃんを
半年近くものあいだ
機材車に乗っけたまんまにしといてくださったぱんさん
愛しの ROXY ブーツは
もう作者の元へは
ぜってぇ戻ってこないだろうことを
悟りました

奇しくもあの日の
カオスの楽屋に貼ってあったャXター
何これ
オーディッションてか!
作者出るかなこれ!
ROXY ずくめにすれば勝つんかな
えマジ出たいんだけど!
って
そうじゃないだろう
いわゆる ROXY ではないだろうし
ましてやあんた
GIRL じゃないだろう

うえーーーーーん
作者の上司がこう言う
やまもともなじゃあるまいし(読みにくい)
超余談ですが作者は
件のスキャンダルで二岡が日ハムに
移籍したとたん
彼のことが大好きになりました
それまでは大嫌いだったのに
うちのお父さんとお母さんが愛して止まないチームで
活躍してくれるように
なったのだからな
話がそれた
「なきしにもあらず」
作者の上司はこうも言う
たく
曲がりなりにも文字活字を
扱う仕事なんだがね
どーなってんの
だが作者は
大人の
奥ゆかしい
思慮深いOLだからね
「え言わずもがなですよね」 だの
「なきにしもあらずですよーぉ」 だの
指摘するような真似なんかしませんよ
黙って聞き流し
上司のその後の人生に
そんな言い間違いの数々が
どう影響するかなど
知ったこっちゃないんですよ
何? 臥狂さん
あんた人のこと言える立場かってか?
先日はどうしても
忘年会という言葉が出てこず
「何んだっけ何んていうんだっけ暮れの宴会のこと」
言い放ってしまったあと
臥狂という名のSの権化と目が合い
彼の毒舌の餌食になっちまったぜ
話がそれた
何が言わずもがなかというと(読みにくい)
作者の
ROXY 好きである (中国の人の日本語みたいになった)

思慮深いOLの某日のファッションです
ROXY のTシャツ
ROXY のパーカー
ROXY のスカート
ROXY のベルト
ROXY のバッグ
ROXY のブーツ
ROXY のハンカチもバッグの中に入ってんだぜ
ブランド大好きOLだぞ
見くびんなー
いつもいっぱいお買い物するいわゆるお得意様 =上顧客
は
そのブランドのセレブリティな
パーティなどに
ご招待されるんだそうですよ
ROXY の上顧客はここにおるぞ!
招待してくれよ!
以下は
そんな都会のOLを突如襲った
悲劇の物語である
先週末
カオスの四ツ谷
カオスだったが別に
墨汁とかロケット花火とか水責めとか
そんなのはいいんだよ
だが風船なんて聞いてないぞ
出たよ出たよこんなときの風船だよ
風船出しときゃいいって風潮が許せん
何んでここぞってときに風船よ
大体が昨今
ヘリウム不足してんじゃなかったっけな
資源大事にしろ
風船膨らましてんじゃねーぞ
この日ヘリウムなんか使ってないってか
口答えすんなーーーーー
はぁはぁぜぃぜぃ
おかげで作者は
控え室に戻ることができず
だからお片付けができず
風船が消え失せるまで待ちに待ち
終電間際に
やっとの思いで荷物を
担ぎ出し
どうにか五体満足に四ツ谷を
脱出できたと思たら
作者は
忘れてきてしまったのだ
履いてったブーツと
その日の衣装
履いてったブーツ
ブーツ


ROXY のブーツ
・・・・・
翌日
カオス明けの四ツ谷へお電話
「いやー・・ なかったねーそういうのは
全部聡怩オなおしたけどねー」
諦めきれず午後からわざわざ赴く
「探すー? いやーなかったけどねー・・・」
さらに諦めきれず
もしかしてテイヘンがまとめて荷物
持って帰ったとか? との会長の弁に
淡い期待を抱いてぱんさんにメールする
返信なし
翌日会長から
それらしいの見つかったって留守電あったよー連絡してみー
とメールがきたので
またしても四ツ谷にお電話で
boone さんと話す
「いやなかったんですよ 俺からもテイヘンに電話しますよ
あいつメールぜってぇ返さないですよ」
なかったんだってって会長に報告したら
留守電くれたの店長さんだから
店長さんと直接話してみーと言われ
さらに再度またしても
四ツ谷にお電話でboone さんと話す
「あーやっぱちがったみたいなんですよー
くつじゃなかったみたいでー テイヘンに確認とってもらってますからー」
メールをぜってぇ返さないぱんさん
わけあって預けた作者の黒ハイビちゃんを
半年近くものあいだ
機材車に乗っけたまんまにしといてくださったぱんさん
愛しの ROXY ブーツは
もう作者の元へは
ぜってぇ戻ってこないだろうことを
悟りました

奇しくもあの日の
カオスの楽屋に貼ってあったャXター
何これ
オーディッションてか!
作者出るかなこれ!
ROXY ずくめにすれば勝つんかな
えマジ出たいんだけど!
って
そうじゃないだろう
いわゆる ROXY ではないだろうし
ましてやあんた
GIRL じゃないだろう

うえーーーーーん