こんにちは
Pacchinです
2022年4月1日より
労働施策総合推進法に基づく
パワーハラスメント防止措置
が中小企業も義務化となりました
それに伴い男性代表として工事部Tさん
女性代表としてPacchinで
パワハラ防止研修に参加して来ました!!
単にパワハラを防止する為でなく
組織の労働制を最大限
引き出す組織にする為に
今日は
研修の内容を少し共有
させていただきたいと思います
パワハラとは何か。。。
厚労省の定義
職場におけるパワーハラスメント
①優越的な関係に基づいて
(優位性を背景に)行われること
②業務上の適正な範囲を超えて行われること
③身体的若しくは精神的な苦痛を与えること
又は就業環境を害すること
①~③までの3つの要素を全て満たすものを
職場のパワーハラスメントの概念と整理
※客観的にみて、業務上必要かつ
相当な範囲で行われる適正な
業務指示や指導については
職場におけるパワーハラスメントには
該当しません!!
怒られているうちが花だって
よく聞くけど愛のあるお叱りは
しっかりと受け止めよう
ではでは
何故パワハラが問題視されているのか
『組織の影響』
人材不足、チームワークの乱れ
マネジメント不足、社会的信用が失われる
業績悪化、能力発揮の損害
離職者増加(優秀な人材の流出)
民事責任etc...
『被害者への影響』
日々のストレス、自信喪失
心身状態の悪化、人権侵害、休職、退職
パフォーマンスの低下、労働意欲の低下etc...
『周囲への影響』
職場モチベーションの低下、
いつ自分がターゲットになるかと恐怖感
ミスを隠す、うそをつく
離職者増加(優秀な人材の流出)etc...
『行為者への影響』
解雇、降格、収入が下がる、キャリアダウン
刑事問題、民事問題、提訴、
信用損失、孤立etc...
つまりは会社にとって
いいことなんて何もなしですね!!
これからは年々人口が減少し
働く人材がいなくなる時代になると言われております
一緒に働く仲間を大切に
もう一度言いますが
単にパワハラを防止する為でなく
組織の労働制を最大限
引き出す組織にする為に
みなさんの意識が大切です
安全配慮義務
従業員が安全で健康に働けるように配慮する為に
本日より
純光社も相談窓口を措置しました
純光社のみなさん
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