5/26 心身共にフル回転。。。 | 近藤じゅん子ブログ第2期

近藤じゅん子ブログ第2期

渋谷区議会議員近藤じゅん子の日常活動を
紹介させて頂きます(^^)

こんばんは

5月最期の週末
過ごしやすい陽気でした

午前①
加計塚小学校  運動会へ
3・4年生  ダンス
WE MAKE SHIBUYA
         
渋谷区基本構想
夢みる渋谷 
YOU MAKE SHIBUYA 
DANCE VERSION

振付は〜EXILE さん

好きな色のTシャツで
みんな楽しくカッコよく
ヒップホップ



午前②
地域交流センター恵比寿
リサイクルバザール会場へ

食品ロス削減のため
フードドライブに協力を

自宅の台所から 
ストック多目の調味料や
コンビニのクジで当たったお菓子等を
持参しました


今年度のフードドライブは15回
区施設を巡回

また、
10月
もったいないマーケット

11月 くみんの広場
でも実施されます。

是非とも
ご協力をお願い申し上げます

午前③
シニアクラブ伊楽会さん
総会へ 

皆さま本当にお元気です


午後①
第10回認知症を考える特別講演会へ

災害時の認知症をもつ人の支援
〜パーソン・センタードな
視点から考える〜

基調講演
「認知症の人の生活のしづらさと
その支援」
社会福祉法人浴風会
認知症介護研究・研修東京センター
中村 考一 氏

特別講演
「東日本大震災における
認知症の人の支援」
社会福祉法人長岡三古老人福祉会
研究・研修センター長岡
遠藤 考一 氏


特別講演
「熊本地震における認知症の人の支援」
介護老人保健施設  孔子の里
看護師長    松永 三根子 氏

三人の講師の方の
お話は、大変、深く 
その尊い活動に
裏付けされたお人柄に触れ

私自身
多くの学びと気づきを頂きました

今日は、第1弾
松永氏のお話〜

発災直後〜
初期救助活動
甚大な被害状況下で
救急車の要請も厳しい中

救いだったのは
訪問看護師の活躍

避難所
福祉避難所

環境、トイレ、物資の支援等
個人の備えが不十分である事から
課題が大きくなってしまう

自治体職員が(包括、社協職員含め)
避難所運営や物資運搬に
取られてしまうと
本来行うべき業務に支障が発生

       
避難所や物資運営は
早期から住民主体に


認知症介護指導者が主体となり
開設された「避難所カフェ」
「気晴らしサロン」が好評
(希望される方ならどなたでも)

現在は
地域住民主体の「気晴らしカフェ」
へと発展

平時〜
 発災時の役割分担を考えて
行政、専門職、
そして
地域で出来る事は何か
何をするべきか

そんな意識を持って
いきたいです


次の機会に、紹介させて頂きます


夜①
消防団 操法大会の練習に
短時間でしたが
駆けつけました


今日も一日
お疲れ様でした


近藤 じゅん子