突然ですが、あまりに輝く苺さんだったので写真を撮ってしまいました。我が家のですが、大きな植木鉢で育てたものです。

この季節この辺りはでんでん虫、カタツムリがとっても多くて、畑の大敵です。夫は暗くなり始めるころ(彼らの行動開始時間)、バケツを手に取りに行って、遠くへ捨てています。これらの大きなかたつむりはフランスではエスカルゴと呼ばれ、有名なメニューの一つになっていますね。勿論イタリアでも食されるのですよ。ただ、我が家では頂きません。苺の植木鉢にもでんでん虫の訪問客があって、監視が必要です。

 

今年は春先に雨が多かったので、草の成長がただならず、夫は草刈り機で毎日ブンブンやっています。私はその刈られた後の草処理に追われていて、今朝はどうにか一日のノルマを果たして、家に戻って鏡を見ると顔が真っ赤になっていて、我ながら驚いたほどでした。日焼け止めの防備なく、まともに日光を浴びてしまった。後悔先に立たずでした。シャワーを浴びて少しずつ正気を取り戻し、静まりましたけれど。シミは増えるばかりです。マンナッジャ(イタリア語でどうしようもないなとかやれやれみたいな感じでしょうか?)

元気にお外仕事ができている事には感謝です。

オリーブの木々の周りに刈った草を置いて上げます。プロテクトにもなるし、栄養にもなりますから。置ききれない量の草はところどころに積み上げます。

勾配のあるところにリンゴの木があって、りんごがころがり落ちるのを防ぐ為に下の方に、草を大きく高く積み上げたのですが、まるで連山みたいになりました。

次回は早朝まだ日が上る前に作業をしましょう❣️