午後、野生のアザミとエニシダが今年始めて花が開き始めているのに気がつきました目
音譜音譜カメラを持っていなかったので写真は明日です。毎日胸をときめかせて歩きます。

一昨日は日本語を教えに行きましたが、帰りは校長が我が家まで送ってくれました。そもそも校長の自宅と我が家とはまあまあ近くて、いつも帰りは彼の自宅近くまで相乗りさせてもらって、夫がそこまで迎えに来てくれます車
全く世話のかかることです!Junbeiさんは!!パンチ!
私は教えるときにテキストや練習問題を自分で作り、プリントして使いますが、その中でよく我が家のピッポ君のことを書いたりします。それで、校長は「あっ、ピッポ君だね」と愛するピッポを親しげに見ました。校長も日本語の勉強をしていますが、とても魅力的な男性ですラブラブ〔敬語の使い方がとても難しいのです。っというのは私達は(ファミリーや友人関係で使う)Tuを使って話すので〕校長とはいえ、なかなか敬語に訳せなくて、聞き苦しいことと思います・・・あせる
私の教えに行くことになった学校はまたまた我が家よりも目更に田舎で、よくこんなところに寮生活して若者はうずうずしないものだな~っといったところにあります。若者は授業もびっしりだし、街に出て行こうにも、バスもすずめの涙ほどしかありません。でも心配は無用、皆これが満足なんですね、楽しく「絵」や「マンガ」「シナリオ」等々を勉強しているのです。日本語はしたい人だけ、なんと、学校の休みの日にあります。

$トスカーナの丘の上から・・・

田舎の一軒家の我が家から、田舎の一軒家の学校まで25kmの距離ですが、まるで、2,3kmくらいに感じるのは通る道の景色が桜ずーっと素晴らしいからです。確かに街には縁のない私です。
学校は全寮制度ですから、学食があって、ダウン食堂から見た景色がこれです。目も心も休まります。
$トスカーナの丘の上から・・・

なんと言おうかイタリア人の考えることって、やはり少し異なりますよね。オリジナリティーがあります。これはダウン裏から見た景色です。
$トスカーナの丘の上から・・・