続々・最後から二番目の恋を
見ている話を書きました
最初のシリーズから見ている者としては
もううれしい限り...話は進んで
第6話を先日見ました。
とにかくお隣の家族と小泉今日子演じる
千明の会話がいつも笑えて、ちょっと
泣ける会話ドラマのような感じ。
第6話では千明に母親から電話が!
父親の具合が悪くて娘に会いたがっているから
一度、顔見せに帰ってきてほしいと。
以前にも父親の病気を理由に帰ってきてほしいと
母からは電話があったのだが、仮病で
今回もきっと病気と言うのはうそだろうと
千明は思うわけです。
この後のお隣家族、長倉家の面々との会話が
なんだかほのぼの心があたたかくなり
ちょっとウルウルするんです。
とにかくだまされたふりして帰ってやれ!と
みんなで説得するんです。長倉家は両親が
早くに亡くなり、長男ががんばって妹たちや
弟を支えながら生きてきた家族。
だから、うそついても顔見たいと言ってくれる
両親がいるのはすごいことだ。帰ってやれ!
帰らないと長倉家、出禁にするぞー。
ここにいるみんな同じ気持ちだぞ!
と、説得するのです。とどめに長男・長女・次男
次女・長男の娘がみんな、千明のことを想って
「千明」「千明」「千明」「千明さん」「千明さん」て
もう家族総出で説得するんです。
もう本当に名前呼んでるだけのそのシーンで
ジーンとしてウルウル...頼りにするのは
遠くに住む家族より心が繋がっているお隣家族。
現代の世の中に必要な繋がりだなって思います。
説得された千明、長男、長倉和平(中井貴一)を
事実婚のだんなということにして連れていく...
もう、そんなことにぶーぶー言いながらも笑って
付き合ってくれるお隣さん、毎週ほんわか
クスッ、ウルウル、やられちゃってます。
See you next time

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