説得力のある文章の
書き方について書きます
PREP（プレップ）法
PREP法ってきいたこと
ありますか？
結論→理由→具体例→結論
の型にはめて書きます。
- P（Point）＝結論
- R（Reason）＝理由
- E（Example）＝事例、具体例
- P（Point）＝結論、まとめ
ブログ記事を書く時に使うと
説得力が増します。
例文
結論
自分のしたことは自分に
返ってきます。
理由
ずるして一時的に得をしたとしても
かならずずるしたことは後から
自分にふりかかってきます。
具体例
中学のクラスメイトに
いつも友だちの宿題をうつして、
いい評価をもらってる子がいました。
だけど、自分で考えることを
しなかったので、テストでは
いつも悪い点をとっていました。
結論、まとめ
態度を改めなかったので、
高校受験に失敗しました。
結局、自分のしたことは自分に
返ってくるのです。
どうですか？わかりやすくて
説得力があると思いませんか？
型にはめると書きやすいという
利点もあります。
各項目を一文で決めて書き出して
結論: 自分のしたことは自分に返ってくる
理由: ウソをついて得しても続かない
例: 宿題をうつしていた友人
結論: 高校受験に失敗、自分のしたことは
自分に返ってくる
そのあと書き出した文に付け足す形をとると
書きたいことがぶれず、わかりやすい
文章が書けます。
試してみてね！
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