林間学校でみんなの前で
作文を読まないといけなくなり
発表をしたくないわたしえーん

林間学校に行かないと必死の抗議。
母はそんなわたしになにも言わず
翌日、担任のT先生に職員室に
よばれるとこまでが前回のお話びっくり


職員室のT先生とこに行くと...
なぜか別のクラスの先生方が
事情を知っていて....


姉のクラスの担任のF先生が 
(*姉とわたしは双子なので同じ学年)
「どうして嫌なの???」と
聞いてきました...嫌なものは嫌! ←わたしの心の声


嫌という気持ちをうまく
説明できず 、だまっていると
F先生のクラスの女子
Kさんが職員室に入ってきました。


 
 
F先生はKさんをよんでわたしの前で
「Kさん、林間学校で作文、発表するよね」
と話しかけた。


Kさんは気のない感じで
「うん。それがなに?」と言いました。
F先生、わたしに目配せしながら無言で
ほらね、たいしたことじゃないのよ...と


それでもわたしは書くだけって
約束だったのにみんな自分が
やりたくないからってずるい!!!
と心のなかで怒っていました。


そんなわたしにとどめをさすかのように
学年主任のO先生が
「おい、林間学校、行かないって
    言ってるらしいな。行きたくないんか?
    行きたいけど作文を発表するのが嫌なんか?」


「行きたいと思ってるんだったら来い!
    作文も発表しろ!」
思いっきりお前ならできる感だしつつ
有無を言わせない感じで言われましたえーん


あとから考えると母から担任のT先生に
わたしが林間学校に行かないと言ってると
伝わっていて、T先生、5年生の担任の先生方
総動員で説得するという荒業に出たようですガーン


5年生の先生方は結束が固く
どのクラスの先生も学年全体を
よく見ていて....


わたしは担任のT先生も
姉のクラス担任のF先生も、
学年主任のO先生も他の先生たちも
大好きだったので全く勝ち目はなく....


作文発表しますとも、林間学校行きますとも
決して言わなかったけど、なんとなく
言いくるめられた感じで職員室を出ました。


ああ、発表どうしよう...それから数日
悶々としながら林間学校の日を迎えます。


つづく...
 

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